やま開催中！
pixivファンタジア Scepter of Zeraldia【illust/101965643】
「おーほっほっほ！アタイも騎士（イイ男）達に負けてられないわん！」
「厚化粧なんて言わないでちょーだい！ イジワルなんだからんっ！」
ウスターシュ・マレ
性別：男
年齢：24歳
身長：210センチ
一人称：アタイ 二人称：アナタ、アンタ
元々は吸血鬼の貴族が治める領地で暮らす人間だった。
妹【illust/102692083】と共に不治の病に侵され、エイリル教ですら延命がやっとで治すことができなかった。
両親は最後の望みを胸に吸血鬼の領主に懸ける。
我が子が生きてくれるなら、我が子も望むなら、人間でなくなってもいい。
領主は彼等を眷属にすることを承諾し、兄妹は吸血鬼として生まれ変わらせ、両親等人間とは時の流れが違う永き命を生きる事となる。
眷属になることで、肉体または精神に何かしらの影響をきたす可能性は本人等も承諾していた。
彼の場合、日に日に女性的な仕草が目立つようになり、今や自他とも認めるオネエに成長していった。
家族も領主も彼の変貌ぶりには戸惑ったものの、元々の精神が前向きで図太かった彼は気にする事も無かった。
むしろ後天的吸血鬼補正のかかった丈夫な肉体を気に入りザリア軍士官学校に入学、卒業。
今や念願のザリア騎士である。
吸血鬼となった副作用（？）でプリプリのオネエへと変貌を遂げたものの、それ以外の精神的支障は見当たらなく、男には多少のセクハラ、女子供老人に優しい好人物。
吸血鬼なので定期的に血を摂取する必要があるが、誰かから頂くのも気が引けるので、普段はレバー料理を食べてどうにかできている。
小指を立てる癖がある。
両親曰く、2メートル以上の身長も吸血鬼化の副作用ではないか、とのこと。
「吸血鬼専用の化粧品」なるものを愛用し、これが無いとお日様の元を歩けないらしい。
愛用の薔薇を模した剣は騎士となったときに領主様からの祝いに贈られたもの。
ザリア軍第一部隊【illust/102024239】タグをつけさせていただきますー！
出オチの地蔵CS予定ですが、よろしくお願いします。
どの章でも第一部隊の一員としてリーブラ様についていくと思います。）
ザリア軍士官学校【illust/102308461】卒業生ですー！
お借りしました！
非公式ロゴ【illust/101966419】
コルセットの模様【illust/62470216】
花びら【illust/4304455】
2022-11-09 02:10:01 +0000