【ミル祝】デュシス【第二期】

だけん
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ミルフォリアの祝福【illust/100314341
こちらの素敵な企画に引き続き参加させて頂きます。
(11/10)主催者さま確認済

(4/6)お預かりしていたメッセージに返信致しました。この度は本当に、本当に有難う御座いました!未着の場合はご連絡くださいませ

「……『西トゥーレ』、始めるぞ」
「出るか迷っているのなら来い。損はない。あるのは縁結びだけだ」


名前:デュシス
年齢:外見年齢21歳
性別:男性
祝福&ポイント:白の祝福(20pt)
所属:無所属(民)
身長:165cm
種族:玉獣仁(ぎょくじゅうじん)【元古代幻獣】
彩卵や玉獣については1期CS【illust/101321376】をご参照ください。

提供できるもの:
❇︎委託売買市場の参加権・出品権
「市場に出品または売買を行うと『出店した者や買った者、作った者の金運が上がり商売繁盛が付与される』」
❇︎彩卵の譲渡
「彩卵を持つことで『幸運上昇』」また「孵化させたことで『運気が上昇する』」
「『玉彩物』または『玉獣』の入手」

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(詳細)
個人経営の闇市場『トゥーレ』の支店、『西トゥーレ』の主催者。
その正体はミュトスクレイスで孵化した彩卵から生まれた新種個体『玉獣仁(ぎょくじゅうじん)』。
性格は冷静で常に落ち着いている反面表情がとても乏しく口数も少ない。
また言い方も淡白で間違って伝わってしまいがち。弁解しないこともあってよく誤解されたイメージを持たれやすい。
少し不器用な性格だが困っていたら助けたいという信念を持っている。
人型でいう耳掛けのところがミュトスクレイスの女神や大天使の耳のような形のお面を付けているのが特徴。

彼の性格的に市場は閑古鳥かと思いきや思った以上に繁盛しているらしい。
ヴォレイが師なだけあって経営の腕は中々。
むしろ彼の淡白さや貴重な言葉が逆に顧客の気を引いて見に行きたくなるんだとか。
趣味は色んな服を集めてはお洒落をしたり、人に着せたりすること。
物心ついた頃からレナータを知っていて、彼女に色々世話になったこともあり
お礼も兼ねて色々な服を集め始めたのがきっかけらしい。

庭園にやってきた理由は新たな【商品】や【顧客】【商人(作り手)】の確保がメインだが、一方でお洒落できるアイテム探しという個人的な理由もある。
また、彩卵を引き取ってくれる人物も探している。
「彩卵」や「玉彩物」「玉獣」についてはヴォレイ同様まだまだ未知数だが、自分の存在と記憶に思い当たる節があり今度ヴォレイにあったら蹴りを入れたいらしい。

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■前期代表:ヴォレイ【illust/101321376
黒の祝福(10pt)
「お前、今どこにいる?いるなら返事をしろ。あと一発蹴らせろ」
■前期開花相手様:ミュトスクレイス 女王レアさん【illust/101080733】白の祝福(10pt)
「アンタは最初から分かっていたんだろ、俺のこと。だろうな。さすが、アイツの家族(ゆうじん)なだけはある」
「感謝している。アイツを…覚えていてくれたからな」
□今期開花相手様:ミュトスクレイス 大天使レナータさん【illust/102516122】黒の祝福(20pt)
「服、みるか?アイテムもある。待っていろ」
「(大体察するが……これは俺が言うべきものじゃない)レナータ、散歩するか」

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🌸 素敵なご縁を頂きました…!(11/11)🌸

ビジネスパートナーであり自分たちの物語を託した親友
プレイストさん【illust/102407796】(20pt//青の祝福)
❇︎祝福の開花 白の祝福⇄青の祝福

「洒落た容姿だな。どこで手に入れたのか…聞いても良いか?……そうか、良いものだ。一等の非売品だな」
「…俺の名はデュシス。西トゥーレという市場の主催者をしている。
店の商品や顧客になるものを探しにココへ来た」
「不思議だ…アンタには何か心躍るものがある。とても気になる。教えてくれ」
「伝承?民話?学者?……そうか、歴史や伝承に惹かれているのか。
では話すのが上手いのは?その"学者"とやらだからか?…元から?そうか(少し羨ましそうに眉を顰める」
「プレイスト、アンタが欲しい。俺とビジネスパートナーにならないか?
アンタの好奇心が、頭脳が、言葉が、欲しい。
損はさせん。俺を信じろ」

「商品たちの物語……正直、前はそこまで力を入れていなかった。だからこそ後悔している。こんなにも知ることが面白いとは。」
「物語を知ることでアピールポイントが増え、顧客が以前よりも増えた。利益も伸び始めている。
お前のおかげだ、礼を言う」
「興味深い商品の噂を耳にした。プレイスト、行くぞ。場所は海岸地方だ。
そういえば…昔船に乗っていたらしいな。興味深い、道中で聞かせてくれ」
「たしか…光業副産者といったか。そのことについても教えろ。
お前は俺のビジネスパートナーだ。知る必要がある。知れば、仲良くなれるときいた」
「生まれたときは霧のような頭部だったのか。凄いな。
俺たちも、あやふやな存在でな。物語や縁で形や色が変わる。似てるな、少し。」
「新しいカードキーを作った。名はシステムリング。従来のカードキーのシステムをこのリングに移行した。次のトゥーレに導入しようと思っている。
お前を見ていたら浮かんだ。やる」

「お前の命が続く限り物語を知り書き綴るというのなら……"俺たちの物語"も、託したい。
細々で十分。ごく僅かでも構わない。
誰かに、俺たちのことを覚えていてほしいんだ」
「というのは建前だ。
本当はお前だけは絶対道連れにしようと思ってな。ああ、道連れだ。
親友に全て話すのは当然だからな、プレイシー」

この先…俺の隣にお前がいないという未来なんて、想像できないな。
あと忘れていた、お前には幸せしか来ないぞ。
玉獣であるこの俺が、隣に居続けるのだからな。


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2022-11-08 16:00:07 +0000