「知らない道を歩むからこそ新しい発見があるのよ。
誰かが歩いた道は既知の物ばかり。なら未知に溢れた方を選びたくないかい?」
「どこから来たか、だって?はは、忘れちゃったわ。
そんな事を思い出すよりやりたいことがあるのよ、話題変えてもいい?」
「実験!研究!錬金!未知を見たいならついてきなさいな!
ただし付いて来れなかったら置いていくからね!」
立花リツカ 女性
年齢:35歳(自称)
種族:陸鯱(おかしゃち)族
身長:230.26cm
体重:182.45kg(装備含まず)
一人称:私
二人称:そちら、あなた
特別親しければ「○○ちゃん」
三人称:あの子、あの人、等
武器:ミスリル鋼・アダマンタイト合金製ロッド「082-Ron4"知の指先"」
錬金術及び魔法
体術
戦法:力 こ そ パ ワ ー
ロッドの先にハンマーヘッド等を実体化させて巨体の贅力をフルに生かしてフルスイング
筋肉筋肉その筋肉
スリーサイズ:
B:メートル半越え超弩級サイズ
W:身重と間違われる超立派なビール腹
H:意外にもちょっと控えめ(だけど太腿がぶっとい)
ゼラルディアに無い出自を持つ(らしい)陸鯱族の女性。
陸鯱族とは陸上に適応したシャチの獣人であり、高身長で恵まれた肉体と長い寿命を持つ種族である。
彼女曰くこの辺りで見かけることは少ないらしい。
そんな彼女はどこからか――大陸を渡ったか、海を渡ったか、世界を渡ったか――ゼラルディアに流れ着き、
その日暮らしの銭を稼ぐために研究の手伝いをしたりしていたが、今回の王位継承に際し
大規模かつ思う存分にフィールドワークを行えると聞いてオルギット団に参加する事と決める。
本来ならミリオン商会が最適だと言われていたが、本人は室内に籠って研究するよりは外に出て、直接素材に触ったり見たり研究したり錬金したりするのが性に合っているとのことなのでオルギット団への参加となった。
そして遠いところまでいける脚と助手、寝泊まりできる部屋と設備と…と求めているうちに、気が付いたら
【クロスアクスユニオン】(illust/102552343)にお邪魔する事と相成った。なんでかは分からない。きっと何かのめぐりあわせだ。
パッと目に付くのは2mを超える巨体と、これまた巨大といえる胸とお腹。
陸鯱族の特性として厚い脂肪を身に着け寒さに耐えるという物があり、その際特にお腹や胸に脂肪を蓄えるのだが、リツカは陸鯱族の中でも頭一つ抜けて大きな胸と腹をしている…らしい。
しかし脂肪まみれのでっぷりした体かといえばそういうわけではなく、厚い脂肪の下は強靭な筋肉の塊である。
つまり動けるデブ…というか、デブの皮をかぶったマッチョ。
ちなみに当の彼女は大きなお腹や胸を笑い話としてよくネタにする。揶揄されても気にしていない様子。
常にねっとりとした笑みを浮かべており、一部の人からは不気味や胡散臭がられるかもしれないが、
興味を引くモノを見つければ目を爛々と輝かせる等表情は豊かな方。
爛漫な笑顔を見せていれば普通の女性なんだな、みたいな感想は出てくるだろうか…きっと。
そんな立花さんは今日もフィールドを駆け巡る。
まだ見ぬ素材を求め、まだ見ぬ研究の果てを、そして世界の理を知るために。
既知設定OKですが、コメントに残しておいてくれれば「こんな感じとかどうすか」みたいな提案ができるかもです。
禁止事項:キャラ死亡
(重大な欠損くらいだったら錬金術で何とかしそう)
2022-11-07 15:01:04 +0000