「力が欲しいか……よっしゃ、アタシが鍛えたげるよ!ついてきな!」
◆◆戦結びの魔女・フレイヤミリア◆◆
・44歳/女/230cm
・本名:ミリア・ド・シルシウム・フレイヤ・ミリア
戦結びの魔女。戦いの場に充満する「戦のエレメント」を操る加護魔法を用い、
いくさ場の戦況を俯瞰的に把握したり、その場にいる仲間にバフをかけることができる。
(具体的には喝を入れることで「やる気向上」「おそれの克服」「潜在能力の開花」など)
また怪力の持ち主で、あらゆる武器を使いこなす“いくさ”狂いの魔女。
【出自】
・武闘派の少数民族「戦結びの民」の元頭領
・シルシウム氏一門当主、デンドロン卿ズーザの側室
・エリスミリアの実母→illust/102186187
【性格】
・豪快で豪放。面倒見が良く、仲間と認めればとても大事にする。体育会系。
・つねに“いくさ”を求める心を抑え切れず、すぐ厄介ごとに首を突っ込む。物騒。
・力を求める者には「力が欲しいか」と呼びかけて猛特訓させようとする。逃げろ。
・シルシウムの家族も大事、離れてはいるがデンドロン卿は最愛の夫であり良き夫婦。
・呼び方:アタシ/アンタ/呼び捨てや愛称で呼ぶ。豪快で気さくな口調
(夫のことは「お館様」と呼び、夫に対しては貞淑でしおらしい口調になる)
「そいつぁなかなかの“いくさ”だねぇ!血が滾ってきたよ、面白いねぇ!!」
「アァ?アンタ、仲間を侮辱したかい?その首と引き換えだねェ!!」
「お館様、お慕い申しております…今は旅の身なれど、共に居る時よりもより深い慕情に焦がれております…」
「見せもんじゃないよアンタらァ!」
【その過去】
20数年前「戦結びの民」の頭領として領土拡大を巡り
シルシウム一門にいくさを挑んだが、デンドロン卿ズーザと一騎討ちをして敗れた。
その際ズーザの強さに惚れ込み、強引に押しかけて側室として輿入れし、娘エリスを産んだ。
〜戦結びの掟〜
戦結びの頭領には、子が成人した際には「一騎討ち」の“いくさ”にてその実力を測り、
子の実力が認められた場合、頭領の座を譲って自身は隠棲するという掟がある。
娘(エリス)の実力を認めたフレイヤは掟に従い隠棲……という名の冒険の旅に出た。
【所属ギルド/タグ】
◆アンプラグト:illust/101986953
・危険なミッション(本人は“いくさ”と呼ぶ)を求めて冒険者として所属。
◆ゼラルディア魔女集会:illust/101984724
・戦結びの魔女として参加。集会には冒険の土産を持参してやって来る。
◆pixivファンタジアSOZ:illust/101965643
◆ロゴをお借りしました:illust/101966120
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2022-11-05 08:53:05 +0000