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青髪「その脅威、我が刃で断ち斬る――吼えろ、"吼焔"！！」
「俺はロア。ロア・ロンディウスだ。よろしく頼む」
「……どうした、何か用か？」
「…部下を守れたとは言え、両腕を無くした時は流石に応えた。しかし新しい腕を得て、当時と同じかそれ以上に動ける様になった――全く、人生分らないものだ」
名前:ロア・ロンディウス
年齢:27
性別:男
身長:170cm
性格:口数は多くないが、真面目で熱血漢
好き:鍛錬・仲間・緑茶
苦手:不真面目な人、油っぽいもの
一人称：俺・自分
二人称：ヤァズ隊長等、役職持ちには名前+役職名・呼び捨て・○○さん・お前、貴方etc
東方の刀剣術を修める男性兵士。ロンジージュが騎士隊として認められ始めた辺りから所属している。
かつてザリア騎士として小規模ながら隊を率いていたが、作戦中に撤退を余儀なくされ、部下を逃がすために殿を務めた際に両腕を失う。
一命を取り留め部下の無事を確認し安堵したものの、刀を振るえない身体になった事に多大なショックを受ける。そこに部下から義肢制作請負会社の話を聞かされ飛びついた。
作戦の結果などを受け、隊は再編の運びとなったためそのまま丁度立ち上がったロンジージュの所属となる。
かつての隊に思い入れは感じながらも、腕を取り戻してくれたロンジージュの為に心機一転し力を尽くしている。
新しい義肢のテスト等には協力的。
左義腕に鞘に格納された刀を装着し、右義腕により振るう。
鞘は腕を通じて魔力を供給され、その魔力を格納された刀と反発させる事で高速の抜刀を行える。左腕はその反動に耐える為の機構が搭載されている上非常に頑丈。
右腕は高速で抜かれる刀を正確かつ素早く振り回す為に耐摩耗性と精密性に特化し作られている。またこちらも触れたものに魔力を供給できる作りとなっている。
はめ込まれている赤い鉱石は魔力伝達率が高い素材で、効率的な運用を助けるためのものとなっている。
◾️機構刀【吼焔(ｺｳｴﾝ)】
入隊以前より使用している東方式の片刃の刀。魔力を使って刃こぼれを自己修復する機能を持つ。
またロアは魔力消費は大きいものの、瞬間的に切れ味と攻撃範囲を爆発的に増大させる技を使う。
高速で刀を抜く時と、切れ味・範囲増大の機能を使った時、吼えるような音が鳴るため、これがロアの二つ名【吼刃(ｺｳｼﾞﾝ)】の由来になっている。
■特殊義竜装部隊 ロンジージュ【illust/101966118】にお邪魔させて頂きます！宜しくお願いします。
モブ、背景、既知関係ご自由にどうぞ！死亡、現状以上の欠損等の重大な負傷はご遠慮下さい。
■問題等ございましたら連絡お願い致します。
2022-11-05 05:30:59 +0000