トヨタセンチュリー (2代目)

トヨタの最高級セダンかつショーファー・ドリブン・カーであるセンチュリーの2代目です。

1997年〜2017年の20年間、性能や内部の改良は重ねながらもボディデザイン自体のイメージは崩さないように守られながら販売されていました。
そしてこの2代目センチュリーと言えば、日本の市販乗用車では初めてV型12気筒エンジンが搭載された事でも有名ですね。

2017年に販売終了してから1年の空白がありましたが、2018年に3代目となるUWG60型へとフルモデルチェンジを果たす形でバトンタッチしました。

なお、エンジン形式はV型12気筒からV型8気筒へと戻りました。
型式は勿論違いますが、V型8気筒エンジンが歴代のセンチュリーに搭載されたのは初代だった為、約20年振りにV8に戻ったとも言えますね。