【ミル祝】竜洞【第二期】

にーよ
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 ミルフォリアの祝福:illust/100314341
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 国:竜洞(リンドウ)
 代表:議会長「律黒(りっこく)」
 祝福:白の祝福 [20pt]
 実年齢:82歳 / 外見年齢:20歳程
 身長:181cm
 人称:俺/私、お前/アンタ/貴方/貴殿、呼び捨て・~殿
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 国についての補足⇒novel/19374475
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 [前期]
 赤の祝福:さそら【illust/100973478
 [前期祝福の開花相手]
 白の祝福:祓医師団「オームシャンティ」厄斗鬼様【illust/101011835
 「厄斗鬼殿、ご無沙汰しております。さそら殿より時折お話は聞いていますが、お変わりないようで。また時間が許すことがあれば、是非色々とご教授ください。」
 [前期祝福の開花相手 今期]
 赤の祝福:祓医師団「オームシャンティ」艶咲鬼様【illust/103408176
 「艶咲鬼殿が憂うことなどありません。兄上様には寧ろ世話になってばかり。迷惑などとんでもない。支部のこと全力で助力致します故、今後ともよろしくお頼みします。」
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 ✿祝福の開花(12/2)
  藤刀禍様【illust/102493005

「どうか我々に力添えを頂きたい。貴方だからこそ、頼みたいんだ。」

薬師としての腕は何も言う事はなかった。彼女の腕は話に聴く以上に確かなものだった。けれど何よりも、色の異なる双つの瞳を一心に向け取り組むその誠実さに、俺は惚れ込んでいた。

ずっと俺と似ていると思っていた。仕事をともにすればするほど、そう思うことが増えた。
けれど彼女は自分とは違った。つまらぬ俺とは違って、趣味を持つことも、家族へ柔らかな愛情を向けることも出来る。貴方のことが知りたいと、無意識に零した己の声には随分と驚いた。ああ、こういうものかと。こんな想いなのかと。

隠すつもりはなかった。しかし手をとってほしいと願うこともなく。
けれどそれはただの逃げで、望む気持ちなどないのだと見えぬふりをしていただけのもの。
こぼれ落ちた彼女の言葉が、繕った全てを壊していった。


「俺とでも貴方は幸せになってくれるか?・・・いや、すまない。情けないな俺は。いまのは忘れてくれ。・・・いつかきちんと伝えさせてくれ。」
「俺はきっと貴方をおいて逝く。それでも、それまでを共に歩いてほしい。これからも貴方の隣で、貴方を知りたい。」

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◇申請について
 国についてはマイナスとなる関係はご遠慮しております。
 代表個人とでは、お相手様の年齢や性別、所属・立場は問いません。
 関係性も良好なものから険悪なものまで、二人らしいものであれば喜んで。
 ご縁の関係性に関わらず、代表選出法の都合上来期は実子でない可能性が高いです。
 異性同性どちらでも実子は作れますので、お相手様の次世代は自由に選択して頂ければ幸いです。
 ご縁についての記載は台詞幾つかのみになります。

 有り難くも申請を頂きましたら、即日~3日以内に返信致します。
 24時間以内にタグの変更がない場合や、期日までに返信がない場合はメッセージエラーかと思われます。
 お手数ですが再度のご連絡をお願いいたします。

◇所属について
 議会員(鋼)のキャラターは禁止とさせて頂きます。
 竜洞の民のみとさせて頂きますが、生まれ直し前でも後でも構いません。
 ※必ず一期のCSも確認頂いた上でのキャラメイクをお願いします。
 企画のルールを尊重の上で所属をお願いいたします。

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 11/1 主催様確認済み

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2022-10-31 15:14:48 +0000