あのディランザでさえファンネル持ちのガンダムファラクトに善戦したグエルくん…
もしかして本当に必要だった量産機はこれでは?
<以下、グエルくんの対ファンネル戦術の的確さの解説>
・決して足を止めない(重要)
・手数の多いバルカンでビットへの牽制を続行
・長射程のライフルではいちいちビットに構わず本体を狙う
・ビットに包囲されたらわざとレゴリスを撒き散らして視界を遮断
・攻撃を受けても構わない場所で防御しつつ接近
・最終的に重たい斧を投棄して身軽になった状態で白兵戦を挑もうとした
4つ目の「レゴリスを巻き上げる」は結果的には自分の首を絞めることになった訳ですが、ファンネルの包囲から逃れるために、一時的に煙幕代わりに周りの砂をわざと巻き上げるというのは非常に的確な判断だったんですよね。ホバーによる平面的な機動しか出来ないディランザにとって、あの場面であれ以上の対応は出来なかったはず。
グエルくんはこれらを同時に実行することで、ディランザよりも圧倒的に格上の機体であるファラクト相手に善戦し、最終的にはビットの包囲すら抜けてあと一歩のところまで迫れた訳ですが、足りないのは直接ビットをまとめて潰せる散弾だった… ゆえに乗るべきはスタークジェガン、スタークジェガンだったんだ…
ジェターク社は早くスタークジェガンを作ってくれ…
2022-10-30 11:11:28 +0000