「院には色んな物があって、小さな村から出てきた私には新鮮な事が沢山です」
「私が作った魔装具が受けた魔力を蓄えきれず大炎上…?!つ、使い方が悪かったのでは?」
ミコト=ミコナノデ
年齢:19歳
身長:163cm
種別:人間
性別:女
一人称:私(わたし)・ミコト(調子乗ってる時)
三人称:あなた・〇〇さん・呼び捨て(親しい・下に見ている)・〇〇様(金ヅル)
好きなもの:派手なもの、お金、自分をちやほやしてくれる人
嫌いなもの:自分を怒る人、お金持ってない人、神様、騙される事
アラディア院、魔装具開発棟に所属する学院生。
元々は遠い信心深い山の中の閉鎖的な村に居て、代々神具を管理する家の跡取りだったが、
ある時その村が跡形も残らない火災に巻き込まれ、一人だけ生き残ったので街に出てきた。
その事もあり、その村の教えだった「物には神が宿る」という言葉を全然信じてない、
神に対して懐疑的。
「本当に神様なんてものが居いるのであれば、それを深く敬っていた村の人たちは助かったはずですよね?」
村から出てきた頃には世間知らず過ぎて騙され普段着の巫女服と持ちだしてきた神具以外の全てを奪われたりしたが、最近は強く生きている。
彼女自身は炎の魔法が得意、村には炎の使い手が居なかったので物凄く甘やかされたせいで非常に調子に乗りやすい。
周りに同年代の子どころか少し歳上の人間も居ない村で育ったので、年齢に比べると少し幼い面がある。
(19歳に対して10~13歳くらいの精神年齢、なんにでも興味を持つ)
自分がやりたいと思ったことを優先しがち、常に何かしらに興味を持って活動している。
神具 デ・カヌサ
ミコトが居た村に代々伝わる神具(杖のような形状)。
主な機能は魔力の吸収・増強・拡散。
どのように魔力の増強などを行っているかが未知数なため、
ミコトは似たような効果の魔装具を開発しつついつかは
機能を解き明かそうとしている。
ミコトはこの神具の詳細を知る為に、魔力を用いた道具を開発しているというアラディア院の魔装具開発棟に籍を置いたが、実際は杖と魔装具は別の機構であり、詳細は分からなかったが、いつかは類似点が見つかったり、神具の仕組みが分かるのでは無いかと思い、その後も籍を置き続けている(後シンプルに行く場所が無い)
4P目:巫女服インナー
彼女が初めて開発した魔装具。
村から持ち出してきた神具を参考に、周囲の魔力をある程度蓄えて彼女の魔力に還元している。
蓄えた属性によっていろんな色に光る、沢山の魔力を蓄えると虹色に光る。
5P 過去設定・覚えても覚えなくても別にどっちでも大丈夫です。
企画元【illust/101965643】
2022-10-29 02:38:47 +0000