【PFSOZ】純朴な治癒者マメ【エイリル教団】

チカ

フルネーム:マメ・ノーノ
年齢:16歳
身長:156cm(今も伸びてる)
種族:エルフ
所属:ファルメディク治癒薬学協会【illust/101966521
※バッジはマントの下のベストに付けています

一人称:わたし
二人称:相手の名前
口調:目上の相手には丁寧語や敬称を使うが、友人や親しい間柄の相手には、くだけた話し方をする。ごく普通の少女。お嬢さん言葉は使わない(~ですわ、など)
「わたし、体力には自信があるの。手伝うよ」
「わたしでお役に立てることはありますか?」

【人物】
港街の男子禁制寺院オルガンティーノ寺院で育った、純エルフ。寺院にエルフがいなかったため、人間と同じように育てられた。
オルガンティーノ寺院はいわゆる駆け込み寺の一面を持っており、マメの母は乳飲子だった彼女を連れてオルガンティーノに辿り着き、その後ほどなくして命を落とした。

母の病は遺伝性を持っており、マメも同じ病を発症する可能性が高い。
母や自分のような病からエルフを救いたい、という思いから治癒学を志し、院長の薦めで街を出て王都へやってきた。
若く世間知らずな少女だが、芯は強く献身的。
エイリル教団の王位継承については自分からは遠い話だと思っている。

本来の名は「ソーフィマメーユ」だが、母親が生前病床で何度か口にしただけのため、綴りを知らない。「ノーノ」も本当の姓ではなく、育ての親である尼僧からもらったもの。

協会の試験を通る知識はあり魔力は強い。
攻撃的な魔法を使うことは好まない。また、エルフとして育てられていないため、エルフ特有の言葉や型を必要とする魔法は、使えない(分からない)。

マントの下の服装は寺院の尼僧のお下がりを着ており、垢ぬけない(ダサい)。本人はちょっとオシャレしたい年頃だが、我慢している。

【不治の病】
青い羽の病
エルフの女性にのみ、稀に発症する病。
人間でいう20歳ぐらいの身体を得たあたりから背中に羽根が生え、大きな翼が育ち始める。その羽は強い治癒力を持つが、エルフ自身の生命力を吸い取るものであり、罹った女性は多くが老いを待たずに命を落とす。
マメは母の遺品である「エルフの青い羽」を携えており、重傷者や生命の危機にある者にそれを与えることで、人を救うことが可能。
「エルフの青い羽」は、その効果から人間から狙われることもあったとか・・・

【企画元】
pixivファンタジアScepter of Zeraldia【illust/101965643

キャプション等随時追加いたします。PF参加には不慣れですが、どうぞよろしくお願いいたします。
ぜひマメとお友だちになってください :-)

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2022-10-29 00:11:38 +0000