◇アフターも活動中 当面は自身の問題解決の為に
◇4章は 王都の中心地で、友人助けたり、魔法陣発動したりしました
ジャックさんと一緒に行動していました
◇3章は 一人で王都警備の手配でウロウロ
◇2章は アトラにて、前線拠点運営してました
◇1章は トライドールにて、水路の魔物退治しました
ゼラルディア王国にあって、古くより続く貴族ロンドモリア侯爵家。
誉れ高き《青天十三杖》を賜ったモンドモリアの次女リリティニアは、ある意味で有名だった。
——盲目故に婚約も纏まらず、魔法学に傾倒する令嬢。
隣国の伯爵に婚約を破棄されたらしい。
「仕方ありませんわ。黙って喰われてやるような教育は、受けておりませんもの」
彼女は見たや境遇程、貞淑ではなかった。
それゆえ、此度の時代の節目にも
「普段ではお目にかかれないような、素敵な魔法使いの皆様にお会いできるチャンス。ですわね?」
と、魔力の瞳を開いて家を飛び出すのだった。
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リリティニア・フォン・ロンドモリア(λειρί tinia=von=Λοντομόρια/LilíTínia・von・Lodomoria)/
女/18歳→19歳になった 165cm
中身は魔力脳筋。魔力いずぱわー。
盲目、但し魔力探知で周囲を視て生活に支障はない。が、色の識別はほぼできない。
(青いフィルターが常にかかってるような世界)
ソナーのようなものなので遠くは視えないが、逆に近くであれば物陰も見通す。
彼女の杖は、10歳の時に亡き母の形見として受け継いだもの。
母は5歳の頃に亡くなっている。
■好きなもの■
甘いもの全般・苺・リンゴタルト・お酒/雨音/古い魔法機構/チェス/幼馴染達
■苦手なもの■
完全な暗闇/光学的情報の判別/酸味の強いトマト
■青の眼
視神経を侵すほどに発達した魔力回路を解放することで、通常よりもより遠く、より速く、高い解像度とフレームレートで受信する。
■甚大な魔力保有者
月と氷の精霊種の血を濃く受け継ぐ家門の末姫であり、青天十三杖の首座、ロンドモリア一門において、一番の魔力を持っている。
が、その事実は公表されていなかった。青天十三杖の当主のみに知らされていた。
女王の遺言による継承者争いになった同時期に、黙秘の命は解かれた。
旧知、友好など、どうぞご自由に。
欠損ダメージなどは、ご相談ください。
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PFSOZ開催おめでとうございますーー!!
企画元様:[illust/101965643]
2022-10-28 16:21:22 +0000