「ぜーんぶ刺して刻んで踏み潰せば、掃除もすぐに終わるよね!」
「ピカピカのコイン!いっぱい集めれば幸せになるよね!」
「わぁ!いい匂いがする……あの曲がり角の向こうに!おいしい料理屋さんがぜったいあるよね!」
◆暗紅(あんこう)のフットンナモ
◆種族:ヒト
◆性別:女
◆職業:元運び屋
◆年齢:旅立つには早いお年頃
◆身長:ちびっ子 / 体重:軽い
◆一人称:アタシ / 二人称:アナタ
◆口癖:〜よね!
◆好きなもの:あったかいごはん
◆嫌いなもの:抱き締めて眠るためのクッションが与えられない牢屋
◆運び屋を頑張っていた ちびっ子の 経歴
ヒトに友好的な生物の護衛を伴いゼラルディアへ入国。
都市内で魔法石運搬の依頼を遂行中、大通りで裏社会の組織同士による抗争に遭遇。
銃弾や魔法が飛び交う真っ只中に晒され、あたふたしているところに流れ弾によって荷物が消滅。
自衛のために両組織に対して応戦を試みる。
結果、抗争を鎮圧するまで至らしめるが、加減を覚えぬ応戦の末に大通りが損壊。
一帯の区画を管理していた、しかも運搬の依頼者でもあったヴァラシン組に契約違反を突き付けられる。
制裁として、運び屋としての資格は剥奪。加えて冒険者としての登録情報も抹消される。
ゼラルディアの外に出ることは叶わず、王国での暮らしを余儀なく迫られる。
現在、ヴァラシン組傘下の組織にて身柄を握られている。
どうすれば解決できるのか、幼いフットンナモは何もわかっていないが、組の"お務め"をこなしていけば、冒険者に復帰できる……と、ヴァラシン組の構成員に吹聴されたことを素直に信じている。
◆魔法の布
フットンナモが身につけている紅色の外套。
布を自由に変形させて、斬ったり噛んだり、刺したり潰したりするのに用いる。
一族の中では素質があるらしく、前述した抗争鎮圧時には布を長大化させて、布の各部を複数の武具や怪物に変形させて暴れていた。
鎮圧時の光景は、さながら紅色が氾濫したようと報告されている。
保護観察対象となって以降、そのような氾濫は確認されていない。
組からの制裁を受ける原因となった行動なので、本人的にとっても気をつけている模様。
◆イルマーレファミリー【illust/101968120】
こちらのギルドにお邪魔させて頂きます。
運び屋でも冒険者でもないなったちびっ子ですが、おいしいものをいっぱい食べられるように精一杯頑張らせて頂きます!
◆既知関係やエンカウント、モブなどご自由にどうぞ!料理があったらフラッと釣られる元気っ子、よろしくお願いします!
マスクは好きに剥がしてもらっても思いっきりOKです!
◇ロゴ素材をお借りしました!【illust/101966120】
◆ pixivファンタジアSOZ【illust/101965643】
開催!おめでとうございます!!めでたい!!!
2022-10-27 19:54:00 +0000