pixivファンタジア Scepter of Zeraldia 【illust/101965643】
「あら旅の方ですか?この子はノルゾイのエウェル、私はユムと言います。」
「モコモット達が一所にいると牧草もあっという間に食べつくしてしまいますからもっと遠出もしないといけないこともあります。そんな時にはこの子にとても助けられてるんですよ。」
「衆のみんなで囲むご飯は美味しいです。長やシャンユエさんほどの腕はありませんが
私も狩りくらいはできますよあまり大きなモンスターは無理ですけど。」
◇名前 ユム 17歳 身長 163㎝
一人称…私 二人称…あなた、〇〇さん
所属 騎獣民族廻浪衆【illust/101966232】にお邪魔させていただきます。
モコモット【illust/102399847】という生き物を世話しそのモコ毛を売り生活している女性。
騎獣民族廻浪衆で生まれ育ち日々の営みに感謝し、自分たちの生活に欠かせない
生き物たちを大切にしている。
対となるのはノルゾイ。幼いころから一緒だったためくっついてはなれないことが悩み。
甘やかしている自覚はあるが、あまりにも悲しそうな表情をされると弱い。
人並みには戦えるため大事な生き物たちを襲われればそれなりには対処できるが
出来る限り争いごとは避けたいらしい。
「ゾーイゾイ♪(お手伝いがんばるー♪)」
「ゾッ…ゾイゾイ―――――!!(ま…待ってーユム―!)」
◇ エウェル
ノルゾイ【illust/101967818】の♀。
ユムの対として傍にいる。
くっつくことが多い為仕事中だと
離れるように言われるとこの世の終わりのような顔をしている。
モコモットたちをまとめる手伝いをして少しでも
傍にいられる毎日を楽しんでいる。
10/28 2枚目に少し加筆させていただきました。
〇素材お借りしました
【illust/101966120】
▽かなりのんびりとですが少しづつでも物語を紡いでいければうれしいです。
問題などありましたらお知らせ頂けると幸いです。
2022-10-26 13:21:38 +0000