「いらっしゃいませー!今日は新作を用意してますよー!」
「払ってくれない悪いお客さんには……ちょーっと痛いお仕置きさせてもらうからね」
「ね、ねぇ……一度だけで良いからこの武器を持って構えて貰っても良いかな?
試しに持って貰いたいだけでそれ以外の意図は無いから!」
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名前:シルヴァニア・オブリガード
略称:シル(兄からよく呼ばれる)
性別:16
種族:虎獣人
性別:男
身長:167cm
所属:ミリオン商会
職業:武器商人
一人称:僕
三人称:●●さん、あなた(営業トーク) 君、呼び捨て、(年上相手に)さん付け
兄ゴルディオにはお兄ちゃんや、兄からの希望で兄さんと呼ぶ
性格:人前に立って話すのは得意で明るく話そうとする。
武器を持った男性の姿にフェチズムを持っていて、時折武器を試しに使って欲しいと頼み込んで使っている相手の姿を目に焼き付けようとする姿が見られる時がある。
兄が作った武器を背負っては外に出て売り出す商売をしている。
持ってきた武器を実演パフォーマンスと称して、実際に使ってみせることもある。
そのままの値段だと高いが半額で売ってくれるというやり方をよくやるが、実は兄が出した希望最小価格の倍の値段で提示して、半額にすることで特に買えたと誘導して本来売る予定だった値段で売るというカラクリ。
しかし蒸気のフェチズムが暴走してたまに持ってきた武器を是非使って欲しい相手が現れると、更に値段を安くして何が何でも手に持って貰おうとしようとする。
その所為で普段の売り上げは安定しない。
買いに来た客からは武器を買いに来たはずがファッションアイテムを進められたような気分にさせられるという感想がたまに出ている。
手に持っている銃は商品ではなく、兄に持たされた護身用の武器。
矢の刻印が刻まれた銃は魔力を注げば装填の必要なくいくらでも弾を撃つことが出来る魔法の銃。
銃を使ってトラブルに巻き込まれた際の戦闘行為やモンスターから取れる素材を採集する為に討伐を行う為に使用する。
所有物設定 名前:エンジェルアロー
魔力の籠もった宝石が埋め込まれた銃。宝石には矢の印が刻まれて、魔力が尽きない限りは弾を何発でも放つことが出来る。護身用として持たされた物だが、モンスター討伐に十分使える代物。
銃身も頑丈に作られているので魔力切れを起こしても直接殴る打撃武器として使えなくもない。
ただし近接武器として想定して作られていないのでその場合の使い勝手は悪い
所属ギルド
羅針盤商会【illust/101983419】
屠殺工房バアルゼブル【illust/101975172】
接客慣れしているので販売員や営業をするのが得意。
時には武器を使って戦闘を行ってモンスター由来の素材の採集に出ることも出来る。
2022-10-24 13:06:26 +0000