「穆を指し示す呼び方は幾つかあるんだが、今は“ダニエル”を名乗っているよ。
さて、そもそも本来は呼ばれる事のない名前だ。それが穆の存在意義だからね
気軽に扱ってくれると助かるよ」
「君が世界を渡り歩き、見聞を広めてきたのであれば。小さな白い鳥の話を耳にした事があるかもしれないね。
あるいは、その側によく現れる動く鎧達についてもそうだろう。
なに、大した事ではないさ。ただの世間話だとも」
「あぁ、大丈夫。君達はまだ穆には“見えていない”。
つまり、未来は可能性に満ちているという事じゃないか。よかったね」
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【名前】ダニエル
【性別】男性 【種族】???
【年齢】まだ生まれていない 【身長】150cm 【体重】???
【一人称】穆(ぼく) 【二人称等】君、彼、彼女、~君 【所属】ミリオン商会
【好き】特にない
【嫌い】特にない
【言動】いちいち言葉が長い。王子様っぽいイメージの穏やかで優しい言動だが、どうも胡散臭い。
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世界を渡るらしい真っ白なフクロウのような姿をした人物。
青年とも少年ともつかず、実際に接して声を聞いても「年齢」を感じる事が出来ない、おかしな存在。
穏やかに細まった赤い目と微笑が特徴的で、怒りも戸惑いも見せる事がない。どんな相手、どんな状況でも反応は変わらない。
他人との距離を感じさせるが、周りが他人事に見えているのではない。むしろ誰よりも起きる物事に真剣に接している気がする。
話す言葉がだいたい長く、一言二言で済む話でも文章に変わる。思わせぶりな内容が多く、聞いた者は後になってこの事だったのかと気付くという。
着る服は他に例が無いほど上質で美しく、羽毛は楽園の綿毛を思わすふわっふわ。
一点の曇りも汚れもなく、何をどうしようと汚れない。服を脱ぐ事も無く、飲食もしないという。
本や書籍などに一家言あるようで、自ら執筆したちょっとした短編を本にして出版している。
壮大でも感動的でもないが、どこか心に残るものばかりだという。
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本を取り扱い執筆する作者として羅針盤商会【illust/101983419】に所属している。
よほど計画的に仕事をしているのか、部屋にカンヅメしたり作業に追われているような姿が全く見られない。
だいたい国内を散歩しているか、拠点内部をうろついている。歩けばだいたいダニエルに当たる。
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珍獣はキャラフエールを服用した!唐突にアイデアが沸いてきた!
時間と体力が犠牲になった!
そんな感じで、今回のPFは今までやった事ない事をやろうと思い立ち、王子様っぽいガチイケメンをやってみました。
みんな遊ぼうぜー!
2022-10-24 09:39:51 +0000