!なんやかんやあって神になりました!
【名】カアスン・ルイオーア ▶ カアスン・ルイオーア・ヴァイスマン
!2章と3章の間のインターバル中にゾルクillust/103085818と結婚しました!
【性別】女
【スキル】
《成長促進》プラス成長はするけれどマイナス成長はしない
全ステータス凡人の10000倍
見た目年齢 18歳くらい(成長した魔力の影響なのでマイナス成長ではない)
《魔眼》
「CSチェック」
「透視」「暗視」「心眼」「瞬き音」「ウィンク召喚」
「千里眼」「未来視」「にらみ」「領域変換」「ステータス確認」
「超動体視力」「温度視認」「魔力視」「過去視」「氷結視」
「石化」「心色視」「顕微眼」「」「」
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0歳:生まれた時から自我があった。記憶があるわけでは無いけれど知識があった。
生後1日:火事だ。エルフの里は燃える運命なのか。新生児なので避難できない。
生後2日:何を言っているかわからないが両親とは別の人に助けられた。羽……竜人?
生後3日:私を助けた竜人は大家族の様だ。様々な種族が同居している。
生後4日:相変わらず周囲が何を言っているかわからない。全く聞き取れない。
生後5日:私を助けた竜人が皆に同じ言葉をかけられている、聞き取れないが名前か?
生後6日:試しにその言葉を竜人に発してみる。泣いた。喜んでない方で泣いてる。
生後7日:しつこく同じ言葉を発してくるので、リピートしてみる。泣いた。大喜び。
生後8日:私が助けられた時一緒に居たクマさんが今日は居た。クマさんかわいい。
生後9日:昨日クマさんかわいいと言ってから皆の様子が変だ。ルェガズオレンと言っただけ。
生後10日:色んな物を見せながら私の言葉を待っている気がする優雅な馬。ヒンーザバッサ。
生後11日:色んなところに連れて行かれた。魔法で一瞬。猫さんクールだな。ティィンスティー。
生後12日:ずっと笑ってる。可愛い服色々着せてもらった。羊さんは陽気。スァニアマド。
生後13日:ご飯の山。新生児にミルク以外与えないで。馬鹿か、いやカバだ。クョンフレンセン。
生後14日:飛んだちびった。新生児だから……。逆様なのは蝙蝠だからか。アーアトルカレタッホ。
生後15日:筋肉。なんかナヨナヨしていたけれど筋肉。筋肉と遊んだ。ヴァーネレーブノ。
生後16日:この家お母さんらしき人いないな。この巨乳の子はまだ幼い。フバランバメメキン。
生後17日:逆様再び。お猿と屋根の上。丸い村だな。あ、お猿さん落ちた。ゴラウズンア。
生後18日:何か怪しいマシーン来た。シャベッタ! 兎さん作!? 凄い! セキュトーユ。
(生後19~29日:日常編1周目)
生後30日:竜人が片言というか単語で話しかけてきた。通じる……! 嬉しい……!
(生後31~51日:日常編2周目(中略))
生後52日:竜人が片言でかわいいとか好きとかひたすら言ってくる。赤さんはモテる。
(生後53~73日:日常編3周目(中略))
生後74日:他の子達も片言で喋ってくれる。赤さんが喋る事に違和感はないのだろうか。
(生後75~95日:日常編4周目(中略))
生後96日:一日の終わりに私が喋った言葉の勉強会をしている事に気づく。何か悪いな。
(生後97~117日:日常編5周目(中略))
生後118日:私の言葉は相当発音しにくいらしい。逆に君等の言葉が言語に聞こえないが。
(生後119~139日:日常編6周目(中略))
生後140日:私は標準言語不理解の呪いを受けていると説明を受ける。女神が悪いらしい。
(生後141~161日:日常編7周目(中略))
生後162日:竜人の愛が重い……イケメンが一日中甘い言葉囁きながらキスしてくる。
(生後163~183日:日常編8周目(中略))
生後184日:私を拾った時の御包みに書いてあったカアスン・ルイオーアが名前らしい。
生後185日:カアスンだって聞いたのに、皆私をカアサンって呼んでいる気がする。
生後186日:わかった認める。イケメン竜人はど真ん中ストレート。だが私は赤さんだ。
生後187日:皆の顔の近くに何か浮遊している。それに注目すると大きくなった。
生後188日:私にわかる文字でその人の説明が書かれているウィンドウ。読みまくった。
生後189日:何でだろう、全部知ってた。これ、キャラクターシートだ。何で知ってるの?
生後190日:鏡を見たら私にもCSがあった。現在使用できるスキルが1つ書かれていた。
生後191日:成長を早めるスキル。これを使えば早く大人になれるかな。竜人喜ぶかな。
生後192日:一晩悩んでスキル使ってみることにした。みるみる成長する私。止められない。
生後193日:緊急家族会議飛び越して国会。何言ってるかわからないけれど申し訳ない。
生後194日:2歳くらいになった気がする。これ止まらなかったらどうなるんだろ。
もしかして100日以内に老衰するのでは。怖い。
一ヶ月後にはおばちゃん、二ヶ月後にはおばあちゃんに、三ヶ月後には……。
待って本当に怖い。死ぬのも怖いけど、年老いていくのが怖い。
若い時代なんて一瞬じゃん。
今はイケメン竜人が離してくれないけれど、私がBBAになったら……怖い。
何とかスキルを止めないと。
どういうわけか国を挙げて解決策を探してくれているみたいだけど、私も探そう。
『着いてこないで! 年老いていく姿を見られるのが辛い!』
とはいえ私の身体は幼児。保護者は必要。
家族と共にいることを拒否ったら、血の涙を流しながら付き添いの大人を紹介してくれた。
猫くんの部下なのかな。女かと思ったけど男らしい。
『幼児と大人の男、一緒いると誘拐言われる。だから女装必須』
片言でそんなこと言ってた。
じゃあ、ママって呼ぶといいのかな。すぐに追い越しそうだけど。
私が男と行動を共にするのを竜人が嫌がってたけれど猫に諭されて全力で解決策探す様だ。
天に向かってなにか怒鳴ってる。竜人凄く怒ってる。
竜人、格好から宗教関係の人だと思うんだけど信仰心どこ行った。
『じゃ、行ってきます!』
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※見えるだけのスキルなら捏造して大丈夫です。くれぐれもカアスンにそう見えるだけ。
※美味しかったら乗るし、不味かったら――と思ったけど駄目だったーってなりますので
どうか萎縮せず自由にご描写下さい。
※イメレスしていただかないと気づかない可能性が高いので描いたらイメレスお願いします!
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同伴者【刃 桐千代】illust/101968214
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pixivファンタジアScepter of Zeraldia
illust/1019659
2022-10-23 01:19:55 +0000