【PFSOZ】朝焼け少女と日食の少年【ミリオン商会】

花兎*

―『瞳に宿るは空の色。その人の持つ瞳の中の空はその人の本質を表す。』
そんな言い伝えのあるどこかの小さな田舎町から、ある日朝焼け空の瞳を持った少女は、不吉な空を瞳に持つ少年の手を引いて飛び出しました。
大切な友達の彼にたくさんの「幸せ」をプレゼントする為に。

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「今日もいい天気だねぇ~!ほらすごいよ空気が美味しいよ!」
「大丈夫だよ~なんとかなるよ!だって私達生きてるから!!」

朝焼け少女(緑の方)
名前:レイラ 年齢:16歳 身長:150㎝
一人称:私 二人称:あなた/~さん、~ちゃん、~君 親しい相手は呼び捨て
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ある田舎町で生まれた、朝焼け空の色をした瞳の少女。
とても前向きでお人好しな性格。天真爛漫で無邪気…と言えば聞こえはいいが実際はアホの子といった方が適しているかもしれない。町で生きづらい日食の瞳を持つ友達の為に一緒に町を出たというか彼女が引っ張り出した。
実家では大好きな姉が植物に携わる仕事をしていたので自身も植物の知識はそれなりにある。それに加えて料理は幼い頃からしていたのもありスパイスの味利きもなんとなくできるそうだ。
彼が本当は良い子なのを彼女はちゃんと知っている。

「私?私はレイラって言うの!えへへ~綺麗な名前でしょ~」

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「……いや…別に……」
「……………(※極度の人見知り)」

日食の少年(赤い方)
名前:ブルーノ 年齢:16歳 身長:160㎝
一人称:俺 二人称:アンタ/同世代や年下にはお前 ~さん、呼び捨て(基本相手は名指しで呼べない)
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ある田舎町で生まれた、日食と赤い不吉な空の色をした瞳の少年。
町では不吉な存在として扱われていた為、人と関わる事がとても苦手でめちゃくちゃ人見知り。なんかなかなか懐いてくれない猫みたい。レイラとは真逆の性格。
故郷では極力引きこもってちょっとした機械やがらくたを弄っていたのでそういったものが得意で、いずれは町を出ようとしていたので旅人としての必要な能力はある様子。護身用にナイフをコートの内側にたくさん持っている。生い立ちが生い立ちなので自身の瞳がコンプレックス。

「この子?この子はね、ブルーノって言うの!赤いけど!良い子だよ!」
「 こ の ア ホ 緑 …… !!! 」

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こちらのギルド:「PaguBackPack(パッグバッグパック)」【illust/101966011】にて
配達員としてお手伝いさせていただきたいなと思います。(たまに他の役職でも何かしらお手伝いできたらなと思っております…!)

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企画元様:illust/101965643

※不備等ございましたらお手数ですがご連絡ください。

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2022-10-21 14:39:14 +0000