彼岸過迄＠珍獣「俺か？ ただの裁縫師サンさぁ。
ただし“天ッ才”のな！」
「露出、いいねぇ！ 厚着、それもいいねぇ！ 着飾る、悪くねぇ！
服なんてどれも同じ？ 死んどけ」
「俺の糸は次元を渡る、俺の針は虚実を貫く、
俺の鈕は空想を繋ぐ、俺の鋏は世界を斬る。
すべて俺の中にある俺の力だ。自由自在に縫えるなんて当然だろ？」
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【名前】𝔄(エース)
【性別】男性 【種族】魔法生物
【年齢】めっちゃ長生き 【身長】200cm 【体重】100kg
【一人称】俺、俺様 【二人称等】お前、キレたらテメェ 【所属】ミリオン商会
【好き】面白い事、格好いい事、自由、服飾
【嫌い】退屈、ダサい奴、軟弱な奴、仕事の邪魔する奴
【言動】常にニヤニヤして明るく楽しんで生きている。からかうのも弄るのも大好き。
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デザイン、織布、染色、裁縫。革細工から宝飾品に至るまで、服飾に関わる事ならなんでも出来る裁縫師。
気の遠くなる時間を裁縫に捧げて来ただけあって、作るモノは全てが宝物となる。
古の昔、魔法によって作られた魔法生物。確固たる自我と人格を持った、新しいヒトの一種。
『蜘蛛』『蟻』『蟷螂』『蜂』の4種の昆虫を原型としているため、糸・金属・ハサミ・針を自由に生み出し操れる。
どの時代でも発見にすら至らなかった、「語り得ない事」である虫達の生態機能を進化した状態で有し、
その性質が普段の糸や針などの全てに現れている。彼の作品の特異性は実力だけが理由ではないのだ。
他の世界から移動してやってきた、というのも、空間を恣にする彼の力を考えれば嘘ではないかも知れない。
戦闘では超人的な肉体能力で機敏に動き、
「貫く針」「自由に動く糸」「切り裂くハサミ」「宙に留まるボタン」などを使って翻弄する。
空中に出てきたり身体から生えたり宙に固定されたり、そのトリッキーさは類を見ない。
裁縫師なので魔術も得物も使わず、裁縫によって戦うのだ。殺した相手の遺体はだいたいグロくなる。
ようは“敵を縫う”ようなものなので、人によっては芸術品に見えるかもしれない。
いつもフードの奥でニヤニヤと笑っている楽しげな男。
面白い事、楽しい事が大好き。退屈と「自分の楽しみを邪魔するやつ」が大嫌い。
裁縫は最高に楽しい誇りある仕事なので、これを自分の生きる意味だと決めている。
なので、仕事の邪魔や妨害をされると特大にブチギレる。逆に一番テンションが上がるのも裁縫関連。
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世界を渡った直後からミリオン商会【illust/101966087】に所属し、職人として色々作ってきた。
好きなように旅をし、気の向いた仕事を納めつつ気ままに滞在していたが、暇になったのか《羅針盤商会》【illust/101983419】に所属した。
自由ではあるがカオスな男ではないので、他メンバーのドタバタに針を刺したり糸をツッコンだりして、色々苦労しながら楽しく過ごしている。
ジャクソン【illust/102355884】とは元の世界でも散々つるんできた数百年来の悪友。幼なじみともいう。
衣服や服飾に関する相談はいつでもウェルカム。どこでも仕事出来る男だが、自分の部屋が殆どアトリエと化している。
その日の気分によって屋外で刺繍してたりするかも。時折、空中に浮かぶ糸や針を目撃するかもしれない(SANチェック)
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初めてPFで筋肉出したってマジ？
マッチョなだけで、あんまり筋肉を主張しないキャラですが楽しくやっていきましょう。
作画コストの暴力なので、スカートもコートも着てない事にしていいです。俺もする。
2022-10-21 13:50:56 +0000