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白犬pixivファンタジア Scepter of Zeraldia【illust/101965643】
「貴方にエイリル様のご加護と僕の幸運があらんことを」
「クッソー…割が合わねえんだよなぁ……ハァ なんでこんな目に…やってられん……」
「このアミュレットが貴方を護ってくれますよ、おひとつどうぞ。…え？5つ？5つはちょっと……」
「ドブネズミの生命力舐めてんじゃねーぞ!!貴様も悔い改めろ!!この俺のようになァ!!」
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名前：ゾイ
年齢：25歳/性別：男/身長：179cm
所属：エイリル教団/武器：仕込み水晶玉
一人称：僕・俺 二人:貴方・貴様
エイリル教団所属。
加護があるという装飾品を配布しているドブネズミの獣人の男。尾はない。
子供の頃から盗賊家業をやっていたが、12の頃に教団に命を助け拾われて以来、心を改め教団に所属している。
近い未来の吉兆を見据える力を持ち、占いと称して助言なども行う。
幸運送の術の多用で、日々災難が降りかかるため怪我が絶えない。
配布している水晶の装飾品は自作であり、幸運送の術がかかっているため、本当に少しだけご利益がある。
幸運が発動した後はただの装飾品となります。発動回数は１～３回ほど。
戦闘にも要望があれば騎士として積極的に加わる。
汎用性の高い能力を持ってはいるが、幸運送の反動で肝心なときに失敗をすることがあるため、彼に何かを期待をしてはいけない。
通常時、ネズミの耳以外は人間と同等の外見です。
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能力
■水晶写（すいしょううつし）
水晶を生成する能力
土や金属、水などを水晶に変えて自由自在に操る能力。特に触れる必要はない。
一度水晶に変わってしまったものは元に戻すことはできない。
生成した水晶は武器にしたり盾のように扱ったり、道具として扱ったり様々。
自らの体内から水晶を錬成することも可能だが、魔力と体内の水分を消費する。
そのため体内からの錬成を行った場合、非常に喉が渇く。
水晶の強度はそこまで高くない。
自分以外の人や動物を水晶に変えることも可能だが相当の術力を使うため滅多にしない。
■幸運送（こううんおくり）
自身の幸運を他者に分け与える能力。
使用すると、対象の相手に少しいいことが起こるが、自身に災難が降りかかる。
不幸を幸へと導く効果があるが、少しのラッキーが発動したタイミングで、ゾイの身に災難が起きる。
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武器
仕込み水晶玉。一見ただの水晶玉で、占い師の雰囲気作りのために持ち歩いているものである。
ゾイの意思で無数の棘や針を出したり飛ばしたりすることも可能。
水晶玉は投げて使うか、手に持ってそのまま殴る。
投げた後はまた新しいものを生成する。
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関係者
共同訓練時の協力相手
ソルクスさん【illust/101998821】
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死亡・欠損・行動不能レベルの重傷のみご相談お願いします。
それ以外でしたら常識の範囲内でご自由にどうぞ。
不備・間違い・その他問題がございましたらご一報くださいますと助かります。
どうぞよろしくお願いします。
※キャプション随時更新
2022-10-21 10:54:11 +0000