pixivファンタジア Scepter of Zeraldia【illust/101965643】への参加作品です。
夜行列車ペタル・ドレ・エクスプレス【illust/102077405】のお世話になります。
「当列車は間もなく停車いたします、お降りになるお客様はお忘れ物など無きようお気をつけくださぁい」
「解らない事があったら何でもお姉さんに聞いてくださいねぇ」
「ルールを守らない方には・・・ちょーっと痛い目を見て貰いまぁす」
一人称:わたし、お姉さん 他人:〇〇さん・くん・ちゃん(同僚) 様(上司、客) 制服の刺繍:彼岸花
身長:160cm 年齢は教えてくれない
やや間延びした喋り方が特徴のチーフ車掌の一人。
のんびりとした口調に反して仕事はテキパキこなし面倒見も良い。
また、目と耳が良く同車両内で異常が起きると直ぐに察知し駆けつける。
チーフになる前は警備をメインに担当しており、職員の喧嘩がエスカレートした場合や、荒事が必要になった時は命中した相手を痺れさせる非殺傷の狙撃銃とマーシャルアーツのような格闘術で止めに入る。
(狙撃銃は自室のロッカーに収納しており、普段は持ち歩いていない)
趣味はお喋りと甘い物で、休憩中は客の話し相手をしているか社員食堂に居る事が多い。
制服は燕尾服タイプにタイトスカートとタイツ、ブーツ、左腕に腕章と腰に大き目のリボンを付けている。
2枚目:線画、3枚目:彼岸花の刺繍
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元々は非合法な組織で傭兵として育てられた孤児で、戦闘技術はその時に身に着けた物。
見捨てられ死にかけていた所をオーナーに拾われ教育を終えた後、改めて正式に職員として就職した経緯を持ち、オーナー達に恩義を感じている。
彼女にとってこの列車は実家も同然であり、危害を加えたりルールを破る相手には(死なない範囲で)容赦が無い。
この経歴に関して自分から口にする事はありませんが、ある程度古参の職員なら知っている情報になります。
※詳細はギルマス等の情報が詳しく出てから追記するかもしれません。
2022-10-20 15:14:24 +0000