ザリア軍 軍所属者保護および教育施設
ゲフェング学園
□第2章行動指針
アトラの地にて、魔物の掃討を主な行動とします。
非公式イベントや強大な敵との戦いは自由ですが、自信が無い場合は、小型の魔物を相手に戦いましょう。
負傷者が出た場合、あるいは発見した場合は、エイリル教団へ護送し、そこで治療を受けてもらうようにしてください。
学園長シーナも出撃します。
★沿革
○元々は、冒険者や従軍者の家族を保護しつつ、保護している家族に知識教養を蓄えてもらい、戦いとは別方向で、軍のための人材を育てようという目的ための施設兼ギルドです。
○ですが、冒険者や従軍者の人たちでも、利用は全く問題ありません。ザリア軍に所属する方々の知識教養を高めるためのギルドです。
学園長シーナ・ハウゼン:illust/102088732
★設備
○学生寮:このギルドに所属する場合、住む場所が第1学生寮か第2学生寮となります。どちらに住むかは自由です。特に、内部に大きな違いはありません。
○教室棟:3つの教室棟があります。北側の教室棟がいわゆる初等部、西側の教室棟がいわゆる中等部、東側の教室棟がいわゆる高等部です。
ですが、年齢制限はなく、成人してからも中等部の授業後を受けたいという方は、中等部の教室棟で授業を受けることが可能です。逆に初等部から高等部に飛び級することも可能です。
○研究棟:より深い知識の研究や戦争史、戦術、戦略などについて研究する場所です。こちらは、大人が多いようです。
○図書棟:戦いに関する本の他に、食事や魔法、日常生活に役立つものなど幅広く揃っています。
○事務棟:事務職員たちが仕事をする棟です。学園の経営に必要な予算や書類がたくさん置かれています。
○見張り棟:敵からの襲撃に備えての見張りが配置されています。この見張り棟で見張りをするのも、事務職員になります。
★学園長室
○文字通り、このゲフェング学園の長のいる場所です。
※娯楽設備は全くありませんが、学園内にいる限りは、強力な防御魔法により、その身に危険が及ぶことはありません。
★ギルドの方針
○積極的に戦いに参加するギルドではありませんが、"軍人も軍人の家族も、安全にザリア軍への貢献ができる"というスタンスで動いていただくことになります。
★掛け持ちについて
○ザリア軍所属のギルドのみ可能です。
◯勉学にいそしむも良し、交流のきっかけにするもよしな場所です。もちろん、ここで暮らすのもオッケーです。
■教師や生徒、事務職員になりたい方は、以下のタグをキャラクターシートに使って、この作品までイメージレスポンスをください。
学生として➡️【ゲフェング学園:学生】
教師として➡️【ゲフェング学園:教師】
事務職員として➡️【ゲフェング学園:事務職員】
また、いずれの立場を問わず、【ゲフェング学園】のタグをお使いください。
企画元illust/101965643
2022-10-20 04:00:01 +0000