22/10/23 - 仕事着の手袋の色を黒→白に変更
「クックルは物忘れが激しいんだ。よく言うだろう?3歩で忘れる鳥頭って」
「すまない、キミの事を忘れてしまったようだ。しかし悲しまないでくれ、クックルは誰隔てなく忘れていくから」
「また忘れた時も、よろしく頼むよ」
▷ クックル・ドゥードドゥー (Kukkuru・Dudodu)
身体 * ♂ / 194cm(帽子抜き) / 外見年齢は20代後半
口調 * クックル / キミ、名前を呼び捨て、外見特徴(名前を忘れた時) / 〜だ、だね
▷ 性格 * 楽天家・正義感・キザ
ポンコツの格好つけ。
軽い調子だが、その場で見かけただけの相手を命をかけて助ようとする正義感を持つ。
「クックルはその子を助けることが出来るのに、それをやらないのはダメだろう。意味がわからない!」
物忘れが激しく、その瞬間の感情に正直で大事にしている。
『忘れてしまうこと』は覚えており、開き直って相手にも諦めてくれと対応を求める。
地頭がいいので忘れた直後でも、見聞きしたもの現状況をある程度すぐに理解ができる。
見てくれが鳥頭ではあるが飛ぶ能力はなく、記憶とは関係なく高所恐怖症。
▷ 不治の病 * 物忘れ
とても物忘れが激しい。原因不明(喪失)であり現状で治療法は見つかっていない。
平穏に過ごす間に忘れることはないが、何らかの「ショック」を受けることで、軽率に記憶が吹き飛ぶ。
「楽しみにしていたプリンを食べられた精神的ショック」「ちょっと天井に頭をぶつけた物理的ショック」でもポンポン飛んでいく。
※交流の際は『忘れる・忘れない』はご都合の良いようにで大丈夫です。気軽に殴って忘れさせてもOKです。ただ『思い出す』のは控えていただけると助かります。当方ではあまりシリアスに扱う予定は現状ありません。
▷ 治療能力(クックルの出来る事)
自身の『羽』を注射や針のように扱う。ダーツのように投げることも可能。
これ自体に効果があるわけではなく、クックルの魔法と併用して扱う。
魔力が籠ると毛先が青みを帯びる魔法媒体。
刺した対象に様々な効果を与え、主には「肩こり解消」「筋力増強」「痛覚麻痺」など。
戦闘面では「毒の注入」などにも使用できる。
「記憶封印」など精神面に影響することも出来るが、クックルが好まないので使えることは内緒。
羽を意図的に抜くと痛みの『ショック』を受けるのでちょっと記憶が飛ぶので、事前に何本か抜いてストックしてある。
因みにクックル自体は通常の人間よりも少し頑丈で身体能力が高い。
▷ ドッグタグ
「KUKKURU・DUDODU」と名前の書かれたドッグタグ。
裏面に記憶媒体がついており、魔法をもって常時映像や音声を保存しておける。
クックルの大事な外部記憶装置。
エイリル教の紋章が彫られており、クックルは直感に従い支持している。
▶︎ 【ファルメディク治癒薬学協会 ー illust/101966521】
自身の『物忘れ』の克服のためにと、潜在的な正義感から加入を希望。
研究職をメインに薬師(麻酔技師)も可能。
忘れっぽいが地頭がいいので、3歩進んで2歩下がるような進捗。
マントとブローチを受け取ってからは、帰巣本能的にこの場所に戻ってきている。
仕事中はマントに合わせて帽子と靴も替えるおしゃれさん。
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▶︎ 素材お借りしました【illust/101965856】
▶︎ 【pixivファンタジアScepter of Zeraldia / illust/101965643】に参加させていただきます。
▶︎ 動きが鈍いのでお返しは約束できませんが、既知関係やられ役治療役などバッチコイです。
モブ背景負傷等ご自由に。欠損以上はご相談いただければと思います。
▶︎ キャプションは随時更新致します。何か問題があれば一報頂ければありがたいです。
2022-10-19 14:57:23 +0000