「どんなひとだってはじめは何も知らない赤子。私だってそう。いつだって、その足を踏み出し手で触れて、先人たちの足跡をたどり、時には体当たりしながら、知っていくしかないのだわ」
「学びに繋がらないことなどありません。ただ学ぼうとしていないだけよ。大丈夫、お姉さんと一緒に、少しずつ練習しましょう?」
「―――Excellent!そう、そう!それでいいの!あなたが今感じたこと、考えたことを忘れないで。たとえ世界から容認されずとも、誰からも否定されようとも、私だけは肯定します。あなたのこころの観測者はあなただけ。あなたの答えだけが真実なのよ」
「ただ、はじまりを、あなたに。数えきれない程の可能性を選べるように」
name:シュレディンガー
nickname:シュガー
height:148cm
weight:21g
age:230
first person:私/お姉さん
second person:あなた
third person:○○さん/○○くん
favorite:読書/人の話を聞く/ハーブティ
のほほんとした女性。妖精の翅以外は人間と大差なく見えるが、その体は嘘のように軽い。
学習の機会が得られなかっただろう子や学習を始めたての子など、「学ぶ」という行為に不慣れな者に(やや強引ぎみに)手を差し伸べ、本人の意識が育つまで面倒を見ることを趣味としている。
時折教鞭をとることもあるが、どちらかというと個人の指導を好んでいるようだ。
本人は様々な分野に興味があり手を出すため、専門と呼べる分野が存在しない。ふらふらしている、と言われることもしばしば。その通りのため本人は気にしていない。
魔法として得意なのは治癒魔法と重力魔法。
普段は重力魔法を用いて自分をその場に固定している。
荒事は苦手なため、万が一そのような雰囲気になった場合は重力魔法で相手を動けなくするか、自分にかけている魔法を解除して一目散に逃避する。
可能であれば話し合いがしたい。
◆◇◆
◇怪我等の表現について
特別脆い、特別硬いなどはありません。
耐久度は一般人女性とほぼ同等です。
ただし、ヒトにおける「血液」に準ずるものが流れていません。
そのため「割れる」「ひびが入る」等の表現が正しく、また、割れた部分からのぞき込む内部は空洞となっています。
治療を行うことは非常に難しく、治癒魔法等のほとんどが無意味です。
時間経過による自然回復に任せることが常です。
詳細はこちら【novel/18656298】をご一読いただけますと幸いです。
◆◇◆
開催おめでとうございます【illust/101965643】
友人・既知設定・背景モブ等ご自由に。
身体の大部分の欠損、殺害等につきましてはNGとさせてください。
何かありましたらご連絡いただけますと幸いです。
2022-10-18 09:59:40 +0000