〜国外旅行に行く祖父から、しばらくの間農園を任されたソルラントとヘイゼル兄妹。
魔法が得意なソルラントはアラディア院で学んだ魔法を使った栽培技術を取り入れ、新たな作り手のヘイゼルは兄の背を追って修行中。
今日も都市から離れた小さな農園には、不思議な作物たちがうごめいている。〜
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ソルラント
□男 / 20歳 / 177cm / 犬の獣人(コーギー)
□一人称:ボク / 二人称:キミ
ヘイゼルの兄。魔法使いの素質があったためアラディア院に通っていたが、学院にいても農業に使える魔法ばかり勉強しており、卒業後も結局は農園で働いてニャニャイモを栽培している。
性格は温厚。一日中土をいじって過ごしている。
「争いの中で生きていると、平穏な心や優しさを忘れてしまうことがあるんだ。そういう時こそ、土に触れて、大地から豊かなエネルギーを分けてもらうといいんだよ」
「土作りが大切なんだ。土壌の質が作物の質になる」
「ヘイゼルは料理のレシピに夢中みたいだね」
「うわー!魔獣だーーっ!!!」
ヘイゼル
□女 / 11歳 / 80cm /犬の獣人(コーギー)
□一人称:わたち、ヘイゼルちゃん / 二人称:あなた
ソルラントの妹。農家としてはまだまだで、ニャニャイモの育て方を勉強中。おいしい料理になりたいと願うニャニャイモたちのよき理解者で、彼らを素朴な味のポタージュスープにするのが得意。腕を上げたいと考えており、世界中の素敵な料理レシピを集めるのが趣味。
「ぷりちーなヘイゼルちゃんに、なにかご用?」
「んま!ニャニャイモを知らないなんて!」
「おにーたんったら、ずーっと畑にいるのよ」
「出荷よ〜〜」
リトルリバー農園
ニャニャイモの栽培地。周囲には緑が広がる、わりと平和な場所。
農園には現在、経営者の孫ソルラントとヘイゼルが二人で暮らしており、ソルラントに話しかければ魔法を使った栽培方法の話を聞けて、お話好きのヘイゼルからは町の様子やアラディア院のことを尋ねられるだろう。
ニャニャイモ【illust/102083446】
魔法の栽培技術を使って育てた特別なじゃがいも。育てている過程で''何か''が宿るようで、よく動き回る。
おいしく食べられるのが彼らの望みらしく、おいしそうな料理になる姿を夢見ている。
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各組織への対応
オルギット団:友好。作物を荒らす魔物を退治してくれるので頼もしく感じている。
イスリアド家:興味。貴族の世界を知らないので気になる。
ザリア軍:友好。国の防衛をしてくれているので好感。
エイリル教団:友好。怪我や病気になった時にお世話になっている。
ミリオン商会:所属。経営のために援助を受けている。□ゼラルディア農業組合【illust/102093881】に参加します、よろしくお願いします!
アラディア院:友好。ソルラントが以前所属していた。ここで学んだことは生かしたい。□アラディア院同窓会【illust/101967757】ソルラントが卒業生なのでお邪魔します!
ヴァラシン組:興味。農園辺りでは見られない、変わった催し物の数々があると聞いている。
□ 【PFSOZ】もふり隊【illust/101967183】
よその子モフりたいので参加させていただきます!
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□じっくりゆっくり描くので企画でのスタイルは、【思いついた描きたいシーンを描く>ファンアート>交流】になると思います。よろしくお願いします。
□素材お借りしました!【illust/101966419】
□企画 pixivファンタジアSOZ【illust/101965643】
2022-10-17 16:11:58 +0000