ゼラル虚構新聞社(illust/101970910)で配達業をする傍らで、
気まぐれではあるが実現している新聞の内容を発見したり
新聞の内容を忠実に再現したりして
編集長に石を投げる(物理かつ魔法)少年。
投げる石は類稀なる器用さと魔法制御を使って生み出した粗雑な魔石なので、もしかするとおやつになるかも……?
年齢 13歳(生まれた場所では成人)
性別 男
特筆すべきステータス 器用さ(常人の5倍)
「オイ編集長!これどうなってんの!!」
(実現した瞬間を念写した紙を見せつける)
(粗雑な魔石を生み出して編集長に投げる)
多才で凡才なので、
・近くの霊脈から別の霊脈に移動する魔法
や
・自分の体がめっちゃ痛くなるけれど近くの人が落ち着く魔法
とか
・ルーン文字で複雑に模様を描いて効果を発揮する魔法(魔力が釣り合わないと悪意的な解釈の下魔法が発動する)
や
・話した言葉に魔力を込めることで言った通りの効果を発揮する魔法(魔力が釣り合わないと以下略)
などが扱える。
地図の外の土地で魔女(男)と契約して、寿命半分とその分の幸せを交換したというバックボーンが存在する。彼が今扱える魔法の10割は彼から教えてもらったため、彼は彼を「先生」と呼んで慕っているが同時に畏怖もしている。
ゼラルディアで行われる魔女集会(illust/101984724)には、「先生」の代理として参加する。
2022-10-17 08:40:47 +0000