ひっそりと、こちらの企画【illust/101965643】に参加させて頂きます……!
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「あぁん?エプロン着けたこんな可愛いウサちゃんが、傭兵なワケねぇだろうが。蹴ッ飛ばすぞテメェ」
「作って楽しい、食ってうめぇ。あげくどんな世界にも浸透している。食文化ってぇのは大したモンだな」
「ちっ……今回のは自信あったんだが……」
一人称:オレ
二人称:アンタ、(敵意を向けた相手は)テメェ
種族:ヴォーパル・バニー
性別:♂
高さ:1.4m
好きなもの:ニンジン、コンソメスープ、包丁研ぎ
嫌いなもの:急な気候の変化、敵意を向けられる(反射で脚が出そうになるから)
♤無愛想でガラの悪い、ちょっと短気な『致命兎』と称される兎獣人。一流の料理人を目指し、各地を転々としている。
♤料理人を名乗るだけあって珍しい食材にまつわる話には積極的で、時には自分で一狩り行く事も。また仕入れの関係上、ミリオン商会を支援する立ち位置に付いている。
何枚か持っているエプロンは全て、独特のメッセージが書かれた何とも言えないセンスのものばかり。なお彼自身は普通に気に入っているようだ。
♤肝心の料理の腕前はかなり極端。サラダやサンドイッチ等、火を使わない料理なら間違いなく一級品。そして火を使う場合、一人ではゆで卵ですらまともにできない。──フライパンを握ればダークマターが生成され、鍋を使えば名伏し難い何かが召喚される──どうしてこうなるのか本人にも分からない為、しきりに首を傾げている。
周りの協力を受けながら、少しずつ改善中である。
♤致命兎は強い脚力と刃物の扱いに長け、敵対者に対して種族名通りに致命傷を与える事を得意とする──種の性質・本人の気質的にも本来は戦闘職向きなのだが、あくまでも彼は厨房を自身の戦場に選んだ。
♤海岸茶屋でひたすら削氷【illust/102885937】を行ったせいか、氷結系の魔法が扱えるようになった。何故か。本人が一番びっくりしている。
もっぱら食材の冷凍保存やシャーベット等の冷製料理での使用が多い。
♤最近は治癒魔法も発現の兆し【illust/103884563】が見えるようになった。何故か。本人もちょっとよく分からない。
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・アルバイトとしてこちら【illust/101973921】にお邪魔させて頂きます…!
……お店がどこに移動しても大まかな場所は分かる、コンパスみたいなのを持ってるんだと思います。多分。
→別姿【illust/103534553】
■問題等ありましたら、メッセージ等でお願い致します。
2022-10-16 14:19:00 +0000