「うふふ、この姿の事は秘密でございますよ」
■ハル(хар)/女性/30歳/192cm/私、貴方、敬語で丁寧な話し方
閉ざされた豪雪山の教会に住む修道女
古くからその地に生きる精霊種であり本来の姿は黒馬である
種の中では珍しく「人」が好きな変わり者で
人に化け、修道女として旅人や信者たちの衣食住の面倒をみながら人と共に暮らしている
迷い人があると聞けば黒馬の姿に戻り雪原を駆ける
高い背丈と黒い肌に白い衣服のため「遠目から見ると雪を被った岩のよう」と神父や他の修道女達にからかわれているが、本人は気に入っている様子
料理が得意で自国で見かけない食材に興味があり、独自のメニューを振る舞おうとする
人懐こく世話好きな性格で、いつも教会から旅立つ人々を見えなくなるまで手を振り見送っている
■エリュシアンさん【illust/102251593】と婚姻を結ばせていただきました、ありがとうございます!
「目が覚めまして迷子の子リスさん、寒かったでしょう…あら、うふふ、驚かせてごめんなさいね、さっきの馬が私なのです!」
「私の知らないお話ばかり、星の国はその名の通り煌めくお国なのですね!もっと聞かせてくださいな、その…ばすぱら…とは何かしら?」
「人が安心して笑顔で日々を暮らしてゆくのを見守ることが私の幸せだったのに、貴方に出会ってから私は自分のことばかり…でもこんな幸せもあるのですね、教えてくれてありがとう、エリュシアン、私貴方が大好きよ」
(キャプション随時編集)
■企画元様【illust/100438853】
2022-10-16 13:59:07 +0000