「この剣に封じ込められた魂を解放するんだ。
そうしたら…僕は…」
名前 リブル
性別 男
年齢 100は超えているが、正しく思い出せない
見た目年齢は15歳程度の少年
身長 15歳の少年として見たら、平均よりちょい下
体格 15歳の少年として見たら、平均的
好きなモノ 柑橘系のフルーツ、新しい読み物、元気の良い若者
嫌い・苦手なモノ たまに起こる頭痛、元気の良い若者、唐突に現れるモミジ
大事なモノ 背負っている大剣、人との縁の記憶
一人称は「僕」
二人称は「君(きみ)」や「貴方/貴女」
名前で呼ぶ場合は「〇〇さん」が基本、こちらも親しくなると呼び捨てになる場合有り。
対モミジや、やんちゃが過ぎる相手にのみ「お前」などの雑な呼び方になる。
口調は、少し堅めの口調の少年といった感じ。
「じゃ」とかは使わない。
・獣人の少年(年齢はジジィ)
いわゆるケモショタジジィ
・性格はちょっと斜な部分もあるが、基本的には悪い人では無い。
人付き合いをする気はあるし、面倒見はいい。
MoHの頃より記憶を保っているため、表情が和らいでいる。
モミジ(illust/101983089)と供に旅をしていたため、凶行を止めてもらった結果である。
だがしかし、それとは別にモミジへの愚痴は山のようにあるため、
興味本位で突くネタとしてはとても危ない。一晩は消える覚悟でいよう。
・目的
聖剣に封印されてしまった、聖剣を抜いた者、聖剣の勇者である
「ティガージュ」の魂を解放するのを目的としている。
旅をしている間に思い出した事、そして集めた情報から、
リギア大陸の西側、ゼラルディア王国の何処かにある事を突き止める事が出来た。
ただし、具体的な位置がまだわかっていないため、
闇雲に探しても見つからないとして、知り合いの手伝いのついでに情報収集をしている。
ゼラルディア王国領土内の、何処かにある筈のリブルが生まれた国。
その国の王宮の地下に眠る聖剣の台座へと辿り着くのがリブル自身の目的。
>聖剣
力自慢、知恵自慢、どちらも兼ね備えた者、解呪などなど…
様々な方法で引き抜くことを試す者がいたが、誰一人として引き抜けたものがいない。
それもその筈、剣を引き抜ける存在の魂がこの聖剣に封じられてしまっているため、
長年探しても見つからなかったのだ。
(もしこの大剣を持ち逃げされたり紛失しても、リブルの元へと戻ってくる)
重ねての記載となるが、
封じられた魂を解放するために、聖剣の台座へと辿り着く事が目的。
>ギルドに所属してる間のスタンス
基本的には人助けに絡む用件への参加や、もしくはモミジが首突っ込んだ事への補助、
何か悩みがある人への相談役。
美味しいものの気配がしたら、優先順位を変えて手伝う可能性は勿論あり。
仕事をこなしてる間に昔話などの情報を集めたりして、
生まれた国、聖剣の台座についての情報収集を行っている。
・観察眼は健在。
その人物が出来ると思った事を任せ、出来ないと思ったことは他人に流す。
極力勘違いさせないように優しく諭すように話すため、良き相談役にもなりえる。
しかし、優しく諭し、甘やかす面が出ているため、これを起因としてショタばぁちゃんと言われる場合がある。
・長生きしすぎた事によるあれやこれや
自分自身の能力の限界を理解しすぎており、
それを起因として、諦める時はあっさりと諦めて退く。
ただし退きたいのに他人が頑張る場合には引きずられるようになった。
どこぞのウサギが悪いとは本人の弁。
プライドは相変わらず分相応程度で止まっており、他人への協力要請は躊躇無く出す。
一人で行って無理ならば、一人で行おうとして無茶をするならば、
他人の力を借りて束ねて解決する事の重要性を理解してる。
・子供扱いされることは?
忌み嫌ってはいない。
むしろ利用できるならその勘違いを利用する。
だが、子供ではないのを説明した後でも、子供扱いするのであれば、溜め息対応される。
・記憶の保持
MoHの時から連続した記憶を保持しており、
なおかつ、それからの旅の間にとある行動を起因として、
連鎖的に記憶を思い出している。
ただし、思い出したことが全て良い事ではないようで、
たまに悲しそうに空を見上げることがある。
・健啖家
食べれるもので、美味しいものと認識したのであれば躊躇無く食べる。
そして、見た目が珍妙であっても旨いのなら容赦なく他人に勧めていく。
毒の類いも無効化する体質のため、食べられる幅がとんでもなく広い。
健啖家ではあるものの、ガツガツ食うタイプではなく、
普通に食べているのに彼の前からは食べ物が消失していく。一種の恐怖光景。
食べ足りない場合には、
どっかで自分のための追加分を調理しているリブルを見かける事になるだろう。
・能力
主に幻術や催眠を利用する魔道士。
治癒の術も使えるが、大怪我の人を治すのに呼ばれないよう、魔道士と言っている。
火や氷を使った攻撃魔法も行使でき、詠唱時間があれば大魔法も使えるような程度に、
記憶を思い出している。
>身体的には?
『冒険者としての』15歳の少年と同程度の身体能力。
高くはないが最低限はある。
足りない部分は知識でカバーするタイプ。
・装備
『魔導杖 ムム』
月をモチーフにした飾りがついた大杖。
この月のアクセサリから発せられる魔力は、所持者次第で、
眠りへと誘う仄かに光る月や、
迷い人を導き照らす希望の月明かりにもなれば、
見たモノを狂わせ惑わせる狂気の月光にもなる。
幻惑、催眠を利用する今のリブルに最適な調整がなされている。
杖部分で殴られるとけっこー痛い。
なお杖の足の方はうっすらと赤い血がついているが、
全部モミジの脳天に突き刺さった結果である。
*お願い*
相談無しの大怪我や部位欠損、死亡とか、聖剣引き抜けた展開はご遠慮いただければ…!!
その辺はごめんなさい…っ!!
何かあればDM等でご相談頂ければ、対応します。
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というわけで、リブルさん、引き続きの参戦です!
前回は見つかる筈の無いものだったと理解し、
長年背負い続けた聖剣を、あるべき場所へと戻すために、この地へ。
今年もゆるりと、よろしくお願いします!!
今回もルジアさん(user/304224)に書いてもらいました!!
ありがとーう!!!
2022-10-16 08:56:47 +0000