ようかり@企画垢こちらの企画様【illust/101965643】に参加しております。
※最終更新：12/5
◆2章の姿【illust/102843627】◆
◆3章の姿【illust/103364365 】◆
◆最終章の姿【illust/103585214】◆
「ぼくはニアリー・コール、ニアリーと呼んで！」
「おにーちゃん！おねーちゃん！！こんにちはっ！」
「「「「「…ぼくたちの居場所を奪わないで…！！」」」」」
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名前：ニアリー・コール、咲う者(ｺｰﾄﾞﾈｰﾑ)
所属：アラディア院
ギルド：
性別：男性寄り
種族：元装甲騎竜→魔導兵器
年齢：5才
身長：15m
一人称：ぼく
二人称：きみ、○○くん、○○ちゃん
戦闘経験：■■■■
趣味：きのみ集め
好き：森の仲間、絵本
嫌い：森の仲間を脅かす人、お化け
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◆性格◆
国境沿いの大きな森林地帯で暮らしている竜型の魔導兵器。兵器であるのに関わらず性格は幼い子どもそのもの。好奇心旺盛で心優しく 正義感に溢れている。一方で、敵と見做した相手には一切容赦が無く、仲間を攫った人攫い集団を一人残らず惨殺する残虐性を併せ持つ。
歪な存在である自分を受け入れてくれた森の仲間を何よりも大切に思っており、仲間を脅威から守り抜くのが自分の使命だと感じているようだ。
森の子供達と一緒に文字の勉強に励んでおり、単純な文章の読み書きが出来ようになったらしい。ただ、難しい単語を出されると頭が少し混乱してしまうようだ。
「ぼくが暴れるとみんなの森がこわれちゃう」という理由で、森の中での魔法の使用は極力抑えているが、それでも十分な殺傷能力を持っている。
彼の居場所や森の仲間に危害を与えない限り向こうから襲うことはない。友好的に接すれば彼なりにフレンドリーに応えてくれるだろう。
◆ギルド：もふり隊【illust/101967183】◆
森の仲間に誘われてこのギルドに加入した。そこで出会った色んなモフモフ達にニアリーは興味津々のようだ。夏場になるとニアリーのひんやりボディで涼む子も多いのだとか。
◆種族：魔導兵器【咲う者】◆
対装甲騎竜戦のために試作された隣国の魔導兵器。動力炉に竜の子供5頭分の肉体が用いられており、その強大な魔力は大型ドラゴンに限りなく近いと言われている。
しかし魔素の供給量が想定より遥かに上回っていたため、過剰分の魔素を強制放出させる事で動力炉の魔素供給バランスを安定化させている。その副次的な作用として背中に羽根らしき物体が生成されるようになった。
これまでにテスト機が5体製造されており、ニアリーは5番機…いわゆる「末っ子」に当たる。5番機ニアリーの完成に差し掛かったところで、とある大型竜の襲撃に遭い研究所は壊滅。ニアリーの兄/姉らが応戦したものの全機全損。唯一難を逃れたニアリーは国境沿いの森林に身を寄せることとなった。
現在はアラディア院の監視下に置かれており、自分の生活の保証を約束に調査団による魔導技術の解析に協力している。
◆種族：装甲騎竜【illust/49697309 】◆
11/13追記
咲う者として改造される前の姿。【illust/102641613】
ニアリーの一族は隣国の僻地で生活を送っており、一族全体で特徴的な一本角を持つ。階級は駆逐艦クラスと推定されており、外界では珍しい雄となっている。
◆武装◆
・魔素圧縮砲【illust/102484997】
装甲騎竜の分厚い甲殻を貫くための砲撃魔法。魔素を高密度に圧縮した魔導弾を頭部砲口から超高速で射出する。任意で威力や連射速度の調整が可能。
・ワイヤ式鋼尾刃
尾部に搭載された伸縮自在な実体剣。主に近距離での自衛に用いられる。また、魔法が満足に使えない森林での戦闘において特に重宝されている。
※2章更新
一章の戦闘により刀身が破壊されたため、刀身を交換する形で改修された。
・魔素式フィールド防楯
魔素で固めたフィールドを前方に展開する防御魔法。この装備によって幾度となく森の仲間を窮地から救った。
・臨界砲
ニアリーの動力炉を強制的に臨界状態に移行させることで、最大出力の魔法を解き放つ。威力は絶大だが魔導炉を安全な状態に戻すために、ニアリーの全活動が一時的に強制停止する。
◆固有タグ：【ぼくらの騎兵】◆
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2022-10-16 05:57:21 +0000