「殺されずに俺の元へ逃げ果せるだけの力をつけろ。後は俺がやる」
「わあい、じゃねんだわ。詰まらせやがったらその飴没収だかんな」
「は〜〜〜いはいはい、全部俺がわ〜〜るい」
■ダガージオ・ペザンテ(ダガー)
99歳/200cm/男性
一人称:俺、先生
二人称:お前
装備:どう見てもアポーペンシルに見える白い杖
口と態度と人相と顔色が悪い。甘い食べ物が嫌い。
物を保つ魔法に長けた魔法使い。
彼が「保存」した物は腐らず劣化しない。
生来のものぐさから、物にかける魔法だろうとなんでもかんでも自分の身体にかけまくっていたら、いつの間にか老化が止まっていた。そのことに気付いた時には、何の魔法をどの順番でどれくらいの力で何度かけたのかわからなくなっていた。しまった、ちゃんと記録しとくんだった…と後悔している。片っ端から魔法をかけて人体どんな影響があるかわからないため、他人に保存の魔法はかけない。
感覚で魔法を作り、後から体系化することが多い。
アラディア院卒業生。在学中(10代後半)は、物を保存する魔法と食べ物味変の魔法について研究していた。
珍しい、金になる等の理由で不当に売買されたり追われている子どもを保護し、追われた時に自分の元へ逃げて来られるように武術や魔法を教えている。
子ども達には「先生」と呼ばれている。
最終的には、ダガーのお墨付きで自由にどこへでも行けるようになることが目標。誰かがこの状態を「免許皆伝」と呼んだ。ダガーとの隠れ鬼(ハンデ有り)で勝つと免許皆伝となる。
逃げきることさえ出来れば免許皆伝となるが、オラもっと強くなりてえ!な子どもは免許皆伝後も家にいることがある。昔に保護し家を旅立っていった子ども達が各地にいる。
※卒業生なだけでアラディア院での教鞭は取っていません。先生呼びでややこしいかもしれないすみません
■子ども達
ルール/15歳/160cm/男性/免許皆伝組
パスピエ/15歳/150cm/女性/免許皆伝組
ジーグ/10歳/130cm/男性/免許皆伝が近い
ホタ/8歳/110cm/男性/獣人
ミュゼット/7歳/110cm/女性/普通の人間
ポルカ/6歳/107cm/女性/戦闘民族
保護された子ども達。
家にいることが多いが、免許皆伝の隠れ鬼や社会科見学で街に行くこともある。
元気もりもり。
■追記。過去編【illust/103207709】
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※既知遭遇モブ等々ご自由にどうぞ!
キャプション随時編集…
■pixivファンタジアScepter of Zeraldia【illust/101965643】
2022-10-16 05:42:34 +0000