「そこの人そこの人! よかったら木の実買っていかない? 色々そろってるよ!」
こちらの企画[illust/101965643]に参加させていただきます!
様々な場所を巡って自分が集めた木の実を不定期に売っているもふりう君です。基本的に木の実を悪用したりしなければ、どの陣営でも友好的に接してくれます。友人、ライバル、物語の背景などなど使っていただけると作者が喜びます。
お店では木の実単体の他に、木の実を粉にして混ぜたもの、簡単な木の実料理が売っています。木の実で得られる効果についてはよほどチートじみていなければ自由に考えていただいて大丈夫です。物語のアクセントにどうぞ。
10/21追記
ギルドはオルカルセ[illust/102051572]さんに所属させていただきます!基本はギルドの拠点や形成される露店広場で木の実や関連商品を売っている他、個人で別の場所に出張してお店を開いたりしています(お店が出ていない時でもマントに木の実を収納しているのである程度は購入可能
※キャプションは随時更新します
1枚目―立ち絵
2枚目―補足その1
3枚目―補足その2
4枚目―おまけ(プチ表情集)
お店で売っているもの
一般的な木の実とちょっとした料理[illust/102083040]
特殊な木の実と粉末の瓶詰[illust/102083151]
―基本情報―
名前:アルト・ラフォレ(Alto Rafole)
種族:木の実竜:男
年齢:50歳(人間換算で15歳ぐらい
身長:1.0m
一人称:おいら
二人称:君、あなた、あんた、~さん、呼び捨て(慣れたら)
―人物像―
様々な木の実を売り歩いて旅をしている木の実竜の少年。体はふかふかの毛でおおわれておりもふもふすると幸せな気分になれる。木の実竜として得た力を多くの人のために使いたいと思い、世界を見るべく故郷から旅立った。様々な木の実について豊富な知識を持っており、自然や取引で売り物を手に入れるだけでなく、自分で育てることもある。旅立った当初はうまく力を使えずにいたが、旅先で出会ったうさぎの魔法使いの助力できちんと力を使えるようになった。
性格は明るく元気いっぱいで、困っている人がいたら見過ごせず手を差し伸べる。商売熱心だが、木の実のことになるとつい夢中になって話をしてしまい、客に逃げられせっかくの売る機会を棒に振ることもある。落ち込んだりゆっくりしたい時は、空を飛んで気持ちを落ち着かせることが多い。
木の実竜という珍しい種族故さまざまな言い伝えや迷信があり、もふもふすると縁起がいいという話や、特にしっぽを食べると幸せになれるという話が広く伝わっており、狙われないよう気を付けると同時に、信用した人にしかしっぽを触らせない。また自分の知識や力を悪用されることが嫌いで、危険そうな相手には木の実を売らないようにしている。
―好き嫌い―
好き(得意):木の実の育成 木の実粉末の作成 誰かの幸せに貢献する 料理(木の実特化) 空を飛ぶ 裁縫
嫌い(苦手):しっぽを狙われる 木の実や自分の力を悪事に使われる 寒い場所 誰かが死ぬこと もふられる
―装備―
・かばん 貴重品やテントなどを入れておく。見た目は小さいがそこそこ大きなものも入る
・フード付きマント 旅に出た時から身につけているためかなりぼろぼろ。大事にしており自分で直しながらずっと使っている。防寒だけでなく、特別な力が付与されていて木の実を収納したり大きさを自在に変えることができる
・足環 一族の証として旅に出る際に贈られるもの。木の実を力に変換する魔法が込められている
・テント 住居兼移動式店舗として持ち歩いている。大型であるため、一人でも組み立てられるように設計魔法が組み込まれている
―特技―
一族の証である足環に込められた魔法によって、木の実の色に応じて様々な力を使うことができる。単独で使うだけでなく、複数の木の実を消費して効果を合体させることもできる。ただし使いすぎると体力を消耗し、限界を超えた場合命を落とす(目安として1日10回程度)木の実は生の状態で摂取した時しか効果が発動しない。
使用例
赤―炎を吐ける
青―水を吐ける
黄―電撃を放てる
緑―癒しのオーラを発動する(体力や状態異常を回復
茶―地面を操る
水―空を飛べる
etc
―サンプルボイス―
「おいらの仕入れる木の実は特別なんだ! はずれはないから買って行ってよ!」
「木の実の力はすごいよ。正しい使い方をすれば、たった一個でも命が救われることはあるんだ」
「空の中にいると心が洗われるんだ。すごく気持ちが落ち着くよ」
「しっぽ食べるぐらいなら普通のお肉食べなよ! 迷信信じてないで幸せぐらい自分でつかんで!」
「おいらの力は……誰かを不幸にするためにあるんじゃない……!!」
お借りした素材[illust/101966120]
2022-10-16 01:51:15 +0000