企画元様illust/101965643
「…きみが 泣いているのは なぜ?」
「ごめんね お父さんと お母さんには 会わせられないよ ぼく もう そんな力強くないから」
「お空の星が きらきら きれいだね …ぼく あそこから きたんだ」
「ぼくにもね 好きな人がいたんだ もう会えない 遠い星になった人だよ」
ニハル
性別:外見は男性 中身は流れ星なので無性
一人称:ぼく 二人称:きみ、(偉い人)あなた 三人称:~くん、ちゃん、(偉い人)~さん
口調:頭領と副頭領には敬語、明確に年上だとわかる人にも敬語、それ以外のメンバーにはタメ口
外見年齢:20歳 実年齢:この地表に落ちて長い(274年)
身長(耳含まず):167cm
昔、遠いほうき星から離れ、東の地に落ちた流れ星。
今の姿は最初に願いを叶えた東の国のうさぎの耳と尾を持つ男の姿を模している。
いろいろあって今はゼラルディアのオルギット団に籍を置いている。
願いを叶える力を持っているが、
その力のせいで誰かを不幸にする度にほうき星から罰が与えられることを繰り返してきた。
今は人の生死に関わらない願いであるなら叶えられるが、そんなに力は強くなく万能ではなく、
願いはその時々、願いの強さによって叶えられたり叶えられなかったりするなど不安定。
そして、願いを叶える度に傷を受けてしまう。
死にそうな人を生かす、願いで直接人を殺す、病や呪いなどで死の運命が待っている人の運命を変えることはできない。
いつも悲しい顔をしている。言葉遣いが見た目より幼い感じだが思考は幼児ではないらしい。
大人しい性格。いろいろと不器用。
地上に来たばかりの頃は良くも悪くも無垢で無知だったが、数百年経っているので少しずつ学習しつつもやっぱりわからない時はわからない。
昔、角と獣の尾を持つ男を愛していた。否、今も愛しており、数百年彼の死を引きずっている。
なので誰かを恋人として愛するのは難しい。
笑う事、穏やかな気持ちになることはあれど、心は悲しみに染まっている。
何が「叶えられる願い」で何が「叶えられない願い」なのかは話の都合のいいようにとってください。
例:「キャラの心情的に願いを叶えてほしいというだろうけど、
この願いを叶えたらキャラのアイデンティティなくすから叶えてほしくない」
なら叶えられない、みたいな…)
一応言っておきますが、彼は廃棄工場ダイモスやその作業員とは関係ないです。
基本的にはオルギット団に協力します。
魔物討伐狩猟衆 鬼燈さま illust/101966393 にお邪魔させていただきます!
(BL的な過去を持つキャラですけど大丈夫でしょうか?とギルド主様に確認させていただきました、ありがとうございます。)
仕事は主にカフェの掃除と買い出しや皿洗い、時々接客。接客は「もっと笑顔で!」を心がけていますがぎこちないかも。
カフェ「いろり」での仕事時の衣装はこちら。illust/102124983
バックグランド的に扱いづらいかもしれませんが、昔の話関係なく卒なくお仕事に励むところも描きたいので背景モブなどに使ってやってください。
魔物討伐や狩猟、輸送護衛任務も行います。攻撃したり討伐対象を直接殺す願いはできませんが味方を癒したりバフをかけたり要員です。その程度なら願いも叶えやすいですし願いで受ける傷も些細なものですがそれがちりつもになったり重めの傷を癒したら無理をしてしまうことも…。
(任務が無事成功しますように、と願いの力を使ったこともありましたが、願いが叶ったけど結果ニハルが洒落にならない傷を受けたことで誰かに止められました)
よろしくお願いします!
問題ありましたらご連絡ください、不都合パラレル、スルーでお願いします。
死亡、欠損不可。昔の男を引きずっているのでうちよそは難しいです。男女問わず誰ともできません。申し訳ない。
ゼラルディアに来てからの既知関係はご自由にどうぞ。
キャプション随時更新予定です。
2022-10-15 15:55:09 +0000