道具を作り出し医学の知識を武器に戦う双子の兄弟。
母親たちの冒険譚に憧れ飛び出してきたゼラルディア国外出身者のため、本来はこの王位継承戦に関係ないのだが、なんだか楽しそうという単純な理由で首を突っ込んでいく。
【研究者は体力が基本】を持ち、体質もあるが日々鍛えるのが趣味だったりする。
かつ永年凍土の雪山が生息域の火竜の血が流れているため体温が高く服は放熱のため肌面積が大きく開いてる服を好むためインドア派の印象が完全に消えてしまっている。
一枚目:ツーショット
二枚目:フォルティス
三枚目:レビィア
フォルティス・シュエラグース・フリューゲン
兄
「オレはフォルティス、母さん達と父さんの冒険譚に憧れて旅をしてるんだ…は?…ちびじゃねぇよ!」
「アンタの装備、面白い機構してるよな?ちょっと見せて見せて!(研究中)……ココはこうなって……?なるほど、この回路で……」
身長170cm
体重?
普段の言動や見た目から誤解されがちだが両親から受け継いだ鑑識眼と医学と魔砲槍の開発を行うなど研究者として優秀な面を持つ反面、熱中しすぎるという欠点を持つ少年。
手には自分で発明した装具。
魔力を込めた砲弾を砲身から打ち出し様々な効果を撃つ武器・魔砲槍
レビィア・シュエラグース・フリューゲン
弟
「……僕はレビィアです、兄さんに巻き込まれて旅をしています。いえ、僕が弟です。」
「兄さんが熱中するとだいぶ長いですよ、ご愁傷様です、バラバラになっても一応組み立てまでは責任もたせますのでご安心ください」
身長230cm
体重?
父親から受け継いだ大きな体躯で誤解されがちだが丁寧な口調で物腰柔らかい少年。
魔砲槍の弾に魔力を込め作成するのが得意。
フォルティスと同じく研究者として優秀な面を持つがだいたいフォルティスの助手として動く。
補足
竜に近い外見だが黒い鱗以外の肌には部位によって変わるが細やかな体毛が生えている。
頭部の角に見える部分は実は耳、強打されると耳鳴りで行動不能になる。
2022-10-15 15:40:29 +0000