「はろーはろー、少年少女たち!」
「オレはリオート、ヴァラシン組のリオート・ツヴィトークさ……ま、覚えなくてもいいけどね」
「何せ次はいつ会えるかわからないからさ、オレは生粋の旅人なんでね!」
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企画元【 illust/101965643 】
所属:ヴァラシン組
前期参加より垢は変えましたが、久方振りに参加させて頂きます!
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リオート・ツヴィトーク
❀年齢:不明、外見年齢は20代後半
❀性別:男
❀身長:178cm
❀体重:66kg
❀種族:エルフ
❀好き:旅/食事/約束
❀嫌い:不自由/怪我/約束を破る者
❀一人称:オレ
❀二人称:キミ、〜君/ちゃん
「歳?数えるの飽きて忘れちゃったな」
大体の人よりは歳上なので基本的に気安い、言われれば改めます。
❀戦闘スタイル
得意属性:氷
得意魔法:回復/防御壁展開/飛行魔法
苦手魔法:攻撃全般
杖を媒体に魔法を行使する魔法使い、魔法の腕は確かなものだが、反面物理はからっきし。
回復や防御壁の展開など支援を得意とする、攻撃魔法も使えない訳ではないが威力が低いのでせいぜいが目眩まし。なので本人も好んでは使わないが、それなりに応用は効くため足留めや拘束などは可能。
また、飛行魔法を非常に得意としており背中の羽は魔術によるもので本物ではない。これは他人にかけることも可能で、その場合相手にも同様に背に羽が展開される。同時に複数人にかけることも出来るが、魔力消費はその分激しくなる。
魔法を行使すると氷の花や蝶が辺りに舞う、見た目的にも綺麗なので旅先で大道芸よろしく使っていたりも。
「キミは空を飛んだことはある?ない?ならここで会ったのも何かの縁、空の旅へご招待しよう!」
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ヴァラシン組に所属するエルフの魔法使い。
とは言え一点に留まっていることはあまりなく、退屈を嫌い自由を愛する世界中を飛び回る旅人。
見た目に沿わず大食漢、食べることが大好きで各地を巡っては名産を楽しんでいる。基本的に組に呼ばれぬ限りはひとつの場所に留まることはないが、ここ数十年は定期的に友人の元へ訪れている。
王位継承について興味はないが、所属しているヴァラシン組のことはそれなりに気に入っている。自由とはある程度の規律を、約束を──契約を守って初めて成立するものだと思っているから。
なので契約を破る者は馬鹿だなぁと、契約を結ぶ結ばないは自由だけど、結んだのならそれは守るべきじゃないの?
「守れない約束ならしなければいいのに、この世には結構愚かな人って多いよね」
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❀関係
親しい友人:アウストリウス【 illust/101966804 】
呼び方:アウス
友人と本人は呼称するが実際は子供に近い、血の繋がりはない。アウストリウスが幼い頃捨てられていのを気紛れに拾い、育て、今に至る。
各地を旅しては煙草が好きなアウストリウスのために煙草の葉を始め土産を買い込んでは毎回呆れた顔をされている、買い過ぎ?そんなことないさ!お返しか否かは不明だが食事を作ってくれるのでHappy。
「ただいまアウス!今回は西の方へ行ってきてね、これと、これと、あとこれもキミに……多い?まぁまぁそう言わずにね」
「あまり煙草を吸うのは身体に悪いよ、まあそれなら買ってくるなって話なんだけどさ、ついつい癖で」
基本何にも執着をしない彼が大切にする数少ないもの、本人は一応自覚している、筈。
「アウスは友人であり子でもある、でも呼称なんてどうでもいいと思わないかい?どちらにしたって大切なのには変わりないんだからさ」
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❀所属(10/16 最終更新)
宝石スープレストラン:フォルトゥナ【 illust/101965924 】に所属させて頂きます。
客兼宝石商人(仮)、各地を巡って旅をしてるのでめずらしい宝石を見つけたらここへ持ち込んでいます。一部をスープにして頂けるとさらにHappy、金は惜しみません。
度々訪れては食事をしています、空から外観を眺めているのも好き。
「美しい、美味しい、楽しい、まさに最高ってやつだよね!アウスも今度連れてきたいな」
「この宝石はスープになるのかな、そうであればどうぞ……あげても良いけど、手が空いてるのなら食べさせてくれると嬉しいな」
オークションハウス・グラント【 illust/101966166 】に度々お邪魔させて頂いてます。
友人への土産を購入したり、単純に宿泊したり観光したり、住人にはなりませんが遊びに行っていると思います。
「ここはいつ来ても真新しいものがあっていいね、時間を忘れてしまう……とはいえ時間に忘れられた場所でもあるのかな?」
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既知関係:○(深い関係は先にご相談下さい)
恋愛:△(今の所予定はありません)
四肢欠損:✕
死亡:✕
背景モブにはご自由に!旅先で出会えば頼めば大体は空を飛ばせてくれます。
別企画でてんやわんやなので初動(というか11月末まで)はゆっくりペースとなりますが、よろしくお願い致しますー!
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「でもそうだな、どうしてもオレに用があるのなら、ヴァラシン組のアウストリウスを尋ねるといい」
「気が向いたら言伝くらいはしてくれるかもしれないよ、まあ見つけられればだけどね」
「それではまた会えたら、良い旅を!」
2022-10-15 15:00:40 +0000