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まるいのpixivファンタジア PFSOZ【illust/101965643】
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「わたしはロア……うん、よろしく」
「……過去の罪に苛まれ、死に向かおうとする絶望……
……罪を心に抱いてなお、生き抜く意思となる希望……」
「一つの想いを貫くのは、大切なこと。でも、人はその熱を保ち続けられない」
「……好きなもの？ ……ハチミツ、かな」
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灰のロア
年齢：不明
性別：女性
※身体は女性、性自認も女性だが精神性は触れ幅が無いという意味合いで無性に近い。
身長：138ｃｍ
武器：紫灰色の魔光物質
※淡く紫の混ざった灰色に見える投影魔法
色々な武器や生物の形にして周囲に展開して取り扱う
種族：概念種
一人称：わたし 二人称：あなた 三人称：基本呼び捨て(必要な場であれば敬称もつける)
能力１：情念の灰
周囲の人の心が持つ熱量を自身の魔力に変換する。
普段は誰かが発したまま宙を漂っているものや、お金などの人の想念を集めやすい物質から吸い出しており、その際は特に他者への影響はないのだが……
能力２：追憶の具象
紫灰色の魔光物質とは別に、特定の《心の熱量》から具現する力の総称。
たとえば火事などの炎に関するトラウマなどからは炎の力を産み出せる。
たとえば洪水被害といった水に関する記憶からは水の力を産み出せる。
例：illust/102491042
※わりとこういう『追憶』を複数抱え込んでいる
そのままの規模にはならないが、小さいクレーターくらいは作れるらしい
これらを引き出すには直接誰かからその熱量を取り出す必要があるので、あまり見られることはない。
過度に使うと厄を呼ぶ、基本的には禁じ手として扱っている。
◆なお
これ（illust/101979344）については何も知らない
◆詳細
人の想念を核にした”何か”が人の形をとっているモノ
どちらかと言うと魔術的自然現象の類だが、イレギュラー的存在であることに変わりはない。
人間の肉体であるため人並みの五感、人並みの思考力と理性も得ている。
一方で感情はあるが起伏がだいぶ少なく、表情もほとんど変わらない。
※人間の少女の身体を核にしている模様、自我も薄れてはいるが現状少女のものがいちおうそのまま残っているようだ(２章以降判明)
好物を食べている時は表情が心持ち明るい、ようなきがする、やっぱりわからない。
紫灰の魔光物質により構築されるモノは魔法と物理の中間のような性質を持つ。
必要とあれば武器の他、竜の身体の一部のような形をとらせて戦うこともある
本質は『生存』の白と『死滅』の黒、どちらにも向かわない『停滞』の概念竜種
それに関しての自覚は曖昧だがボンヤリと解してはいる様子。
◆所属：魔物討伐狩猟衆 鬼燈（illust/101966393）
強い《心の熱量》を持った人の集まる気配を感じて寄ってきた。
愛想を振りまくことに向いてないのは自覚しているので仕事は魔物退治などの荒事の方に向かいがち。
とはいえ力の源が人の心の熱量であるので、普段はある程度人の集まる場所に居るようだ。
キャラクター追跡用のタグ：【柴灰の罪竜】
2022-10-15 15:00:36 +0000