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セントラル越前メルテ・モーマン
年齢：33
性別：女
種族：猪牙人（オーク）
職業：探偵（フリー）
身長：176cm相当
肌：褐色
瞳：赤紅
髪：焦げ茶
特徴：上向きに尖った鼻先
牙（下顎）
一人称：私
二人称：君
「造作もない事件だったな」
「良いことを教えてやろう。考えるより殴った方が解決は早いぞ」
「はっ……すみません、家賃はもうちょっとだけ待っ……はい……」
元ザリア軍・治安部隊の探偵。
ザリア軍で頭角を現すも、平民出身で目立った後ろ楯がなかったため、職権の低い治安部隊に回される。
しばらくは奮闘するも、やがて限界を感じて4年前に退職。
『トリアキュート探偵事務所』を開設して今に至るも経営状況は良くなく、家賃すら滞納中。最近、体にぜい肉がついてきたのが悩み。
【追記】
元・国民憲兵隊ケイナイン（illust/101973451）所属。最終階級は中尉。
12歳でザリア軍への入団テストをパス。
17歳でザリア軍本隊からケイナインに転属。（16年前）
29歳で退役。探偵事務所を開設。（4年前）
※現職ではありませんので制服は着ませんが、イメレスは送らせていただきました
【追記以上】
仕事は几帳面だが、自分の事になると無頓着。探偵事務所は応接スペースを除き、捜査資料と思わしき紙束が雑に積み上げられている。
戦闘力は精鋭揃いのザリア軍の中でも上位で、軍属時代は「紅玉の雌猪」と呼ばれることもあった。ただ、警察に回されてからは「紅玉の雌豚」と揶揄されたのを根に持っており、今はこのような呼ばれ方を好まない。
魔法は本人曰く不得意だが、唯一『輪唱』と呼ばれるものを使える。
近くで使用された魔法をその場でコピーして自分でも使うというもので、魔法規模によらずコストはほぼ一定という性質がある。
本人曰く「手品だからあまりあてにしない方がいい」。言葉とは裏腹に、これに命を救われたことも多い。
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pixivファンタジアSOZ（illust/101965643）へのエントリーです。
小説参加が公認になったPFLSから数えて4回目のピクファン参加になります。
今回は無所属で、割とフリーに陣営を応援するようなスタイルで行こうと思っています。
小説シリーズ：novel/series/9560875
タグ：トリアキュート探偵物語
キャラは探偵ですが作品は推理物にはならない予定です。
今回もよろしくお願いします！
※補足：キャラのモデルはVRoid Studioを使用しています
2022-10-15 15:00:24 +0000