開催おめでとうございます。
素敵な企画に参加させていただきます!
黎明航路【illust/100438853】
主催様に承認いただきました。
10.13 メッセージ返信させていただきました。
この度は本当にありがとうございます。
未着の場合お知らせください。
★ナーサリー=アクテ
161cn/21歳/女性/星の国
とても研究熱心で勤勉な女性。
一族の記録や自身が担っている仕事の誇りを持ちながら仕事を行っている。
好奇心旺盛なほうで余計なことを首を突っ込んでしまうこともあり周りが少し頭を抱えることもしばしば
ほかの人が記録した書物や自国他国の伝承を読んだり聞いたりすることを好み、彼女の家は本だらけ
ナーサリーのガラスペンとインクは青く澄んだ空色
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記録書の一族 アクテ
特殊な巨大ガラスペンとインクを使い、各国の伝承や記録を独自で記録している一族
その量は莫大あり、星の国のとあるアクテの屋敷に厳重に保管してある
ガラスペンとインクは幼少期に贈呈されるもので一人一人ペンやインクの種類が違う。
その職業柄か好奇心旺盛で勤勉なものが多いとされている
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素敵な御相手様
ゲイヴ様【illust/101597257】
「ゲイヴさん、今日もお話聞かせてください!えっ、お仕事?あ、そうですよね…大人しく椅子に座っています…」
「ゼェゼェ…見てください…たくさん資料を見つけてきたんです!これでゲイヴさんが長く生きれることが出来る…ゲホ…みつけます!」
「私あの…私、分かってるかもですが…ゲイヴさんが…あの!すひぃです!!(噛んじゃった😭)…ぅ、好きです…」
「少しでもゲイヴさんの傍にいたいです!ゲイヴさんの物語、私も一緒にみたいです!最期までずっと」
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きっかけは本当に些細なことだった。
積み上がった本。
何かの拍子に崩れ落ち、たまたま開いていたページが目に入った。
『刻ノ天使』
その文字と機械仕掛けの羽を背中に生やす少女の挿絵。それだけで興味を寄せるには十分だった。
「これは!これは!いかなくては!!」
自分の研究用の鞄と文房具、勿論ガラスペンも一緒に。
さあいざ行かん!空の国!
刻ノ天使を調べに!!!
「こんにちは!!お伺いしたいことがあるのですが」
刻ノ天使さんがいらっしゃるという時計屋さんを訪れるとそこに人の良さそうな男性がいた。
刻ノ天使について知りたいというと自分に聞くのは検討違いだぞ、と言われてしまった。
いやいや、ここまで来て引き下がるのはよくない。
「本当に私怪しいものじゃなくて、、、」
「では、ここで貴方を観察してもいいですか」
「お仕事の邪魔はしませんので!」
持ってきたメモ用の筆を走らせ彼の姿等を観察する事にした。彼はため息をつきながら椅子を用意してくれた。なんて優しいのだろう!
空の国の図書館のような場所や本屋さんにも行きせかせかと資料を集めていった。
「なかなかに興味深い…」
刻ノ天使の資料を集めながら彼のことも知ることが出来た。
名前はゲイヴさん。私より一回り歳上で大人の男性。帽子がすごく似合う。少しめんどくさそうに対応されるが、実は面倒見がよいのでは。
タバコをよく吸ってる。
それからそれから…
彼のことを考えると文献に集中しなければいけないのにふふっと笑みが零れてた。
次は何を新しく発見出来るでしょうか。
ゲイヴさんは自分から教えてくれるでしょうか。
今日も心を躍らせながらお店の扉を叩こう。
ゲイヴさんは少し困り眉になりながら「また来たのか」というだろうけど
「ゲイヴさん、今日もたくさん教えてください」
少しでも刻ノ天使、貴方を知りたいから。
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キャプション編集中
★申請について
恋愛に関しては相性重視で中性・異性問いません。
返信は1~3日お時間をいただくと思いますがご了承下さい。
連絡がなかった際再度メッセいただけたら幸いです。
素敵な出会いがありますように!
2022-10-02 12:44:12 +0000