開催おめでとうございます!【illust/100906554】
10/2 主催様確認済
※投稿者多忙につき、申請受け身中です。
➡️10/20 メッセージ確認しています。
◆調月 紫温
一人称/二人称/三人称 → 私/あなた/○○さん
文学部の大学生。高校生の時に小説家デビューしてから、それなりの人気を保っている。しかし、姿や詳細はすべて隠匿しているため、平穏な大学生活を送っている。
一人暮らしだが、自炊が苦手。基本的に学食とファストフードがライフライン。
友人はそれなりにいるが、社交的にふるまっているフリをしているので、家に帰るとかなり疲弊している。
基本的にタブレット端末を持ち歩き、それで授業も執筆も行う。それでも電子書籍は許せず、本は紙媒体を絶対に選んでいる。
◆前世の姿→多々良透朱
文学を愛し、文学に挫折し、文学に狂わされた青年。
文才はなかったわけではないが、世論が評価することはなく、友人たちの作品が評価され、文壇に名前が挙がることで精神的に病んでしまった。
◆申請について基本的に3日以内に返信を心がけています。それ以降に返信がなかった場合は、再送をお願いいたします。
3LOKです。前世と今世で性別が異なりますので、前世→今世が女性の場合は、今世が女性同士の恋愛となります。逆もしかりとなりますので、ご了承ください。
前世は早くに亡くなっている設定ですので、そちらもご了承ください。それ以外は学生である、精神的に不安定な部分があるという部分以外はお相手様と相談して決めていけたらよいなと思います。
今世に関しては、ちょっと人付き合いが苦手な女子大生です。よろしくお願いいたします。
*素敵なご縁をいただきました!
九里 優香さん【illust/101864650】
はじめて出会ったのは、資料集めのために訪れた図書館。
貸し出し手続きだけでなく、おすすめの本を尋ねられたら、丁寧に応対する姿が印象深かった。
本が好きなんだなあ……そう思いながら、図書館の広報を手に取る。今月のおすすめには、私の新刊の名前。なんなら、カウンターの前にも私の新刊がある。ポップ付きで。
何となく照れ臭くて眺めていたら、彼女が声をかけてきた。
どうやら、私の本は、彼女のお気に入りの1冊だったらしい。
「お勧め、ありがとうございます」
私はそう言いながら心の中で付け加えた。
「読んでくれて、見つけてくれて、ありがとう」
***
どうぞ、と置かれる珈琲。
ふと見上げると、女給が微笑んでいた。
僕は、珈琲を飲みながら、再び手帳へ向かう。思い付いたことを兎に角、作品に落とし込みたい。
ぐるぐると、渦を巻く黒鉛。
視線を感じて見てみれば、先ほどの女給が物珍しそうに僕の手帳を見ていた。
小説を?と尋ねられた。
そうだと答えれば、キラキラとした目でこちらを見てくる。
「まだ、文壇にも認められていない、若造だけどね」
僕が自虐的に笑えば、彼女は口元を隠しながら笑った。
ー先生ったら。
この日から、僕はこのカフェーの常連となったのだ。
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◆交友について
前世→同じように文学を志していた仲間がいたらいいなあと思っています。もしよろしければ、気軽にお声掛けください。
今世→同じ大学に通う友人、高校の同級生、ご近所さん、幼馴染などの交友関係を結ばせていただけたら非常にうれしいです。こちらも気軽にお声掛けください。
◆交流について
遅筆にはなりますが、邂逅を果たせた場合は記念イラストを描きたいなと考えています。
Twitterでツイートをしたり、落書きを上げたりすることが多いと思います。
企画終了後ものんびりと交流出来たらうれしいです。よろしくお願いします。
※キャプション随時更新
2022-10-01 15:50:19 +0000