なかなか忙しくて投稿する頻度も格段と落ちていくなか去年頃から会社の昼休憩時間を利用して描いていた色鉛筆作品が仕上がった。
題名は怪獣野球
テーマはそのまんま怪獣が野球している様子を絵にした作品である。
ピッチャーの投げる球がホームランかバッターアウトという二者択一で決まるかという一瞬を自分がこれまで描いてきた怪獣キャラクターで表現してみた野球というのはホームランかバッターアウトの二極で試合の成り行きも決まる可能性を秘めているが、中間的な手段も存在するボールや様々なやり方で勝負に影響をもたらす、決して物事は二者択一だけではない中間的な考えも存在するのだ、決して二極だけが答えを作りだすけではないのだということを考えさせる瞬間あるのである。
2022-09-18 14:54:58 +0000