「いつも人は変わらんのう…ヒック」
「カッカッカッ、そう身構えせんでもええぞ。力を抜いておくんじゃ」
「無駄に苦しめる事が救世になるもんかの?わしは思わん」
○名前
蒲公英 盃(かばこうえい さかずき)
○設定
55歳・男・身長130㎝
趣味・特技:飲酒、花札
好きなもの:弟妹、酒全般、おつまみ、植物栄養剤
嫌い・苦手なもの:禁酒、己の低身長、除草剤
一人称:わし
二人称:おまえさん、名字、親しい仲だと名前を呼び捨て
見た目は子供、中身は酒呑み爺の55歳。定年は近い。
元は遠野の支部にいたがフロンティア設立にあたり異動してきた。
仕事では流石に呑まないが、仕方ない(笑顔)時やプライベートの時はよく一升瓶を抱きしめながら飲んだくれている。酒と弟妹が生きがいらしい。
性格は飄々としており、ふわふわと空中に浮かびながら大抵の事には動じないで笑顔で返す。
ただ、その性格故に「わしには弟と妹が二百はおるんじゃよ~」などと本当かどうかわからない事を言ったりする。
前の場所では霊障化した職員を手にかけており、全身を血で濡らしながら「苦しいよりはええじゃろ」と笑顔で返した。もう助からないとみると迷わず手にかける。
未来ある若者の手が血で染まるくらいなら老い先短い自分がその役目を負うべきだと話す。
遠野の呪術に秀でた『龍野原』の分家の一つ『木内』の出身。あんまり実家には帰りたくない。だけどお年玉は送る。
○タンポポ体質
木内家の秘術、霊種子を埋め込む事でタンポポの特性を反映する。
10歳の頃に行った為肉体年齢は停止し、ある程度の再生能力と著しい軽量化を得た。時間はかかるが即死以外の怪我は治り、鉄下駄が無いと風に飛ばされる綿毛おじいちゃん。
また、タンポポを眷属として操る事ができ、髪から飛ばした綿毛で地面や時間はかかるがアスファルトにもタンポポを生やせる。生やしたタンポポや野生のタンポポを使い感覚の共有を行える。情報収集に向いている。
本人曰く「本来は暗殺向き」とのこと。
〇相棒さん
交流等でご縁がございましたら……
○所属班・部
・安危班(illust/100626413)
遠野での事もあり所存させて頂いております。腕章は青よりの黄手形です。助からないと見なせば容赦がないです。自分にも。
よく天井の隅に引っ掛かって寝ているか床で一升瓶抱えて寝てます。
◇死亡以外の知り合い関係や背景などお好きにどうぞ!!
今年も開催おめでとうございます!!
00課其陸【illust/99737596】
ーーーーー
※何か不備等ございましたら、お手数ですがメッセージ等でご連絡お願い致します
2022-08-22 15:22:39 +0000