神裂火織「これでいいのか、土御門ッ!?」
ツッチー「あぁ、大丈夫だぜぃ、ねーちん!! その霊装はかつて“明けの明星”と呼ばれ、神に最も近しかったルシフェルが、神に愛される人間への嫉妬から堕天し、反逆した時の姿を象徴(モチーフ)としたもんだにゃ。その起源や希少性からそこいらの“魔術武装(オカルトグッズ)”や“神格武装(レプリカ)”とは比べ物にならない圧倒的な補正で、ねーちんの聖人Powerを天使級から神レベルまで高めてくれる代物だにゃ!!」、
ねーちん「くそっ、キリがない!(学園都市に攻め入る魔術師の集団や、学園都市を守るジャッジメントや、アンチスキルに挟まれながら)。具体的にはどんな恩恵を得ることができるのだ!」、
土「聞いて驚けよッ、ねーちん! その絶大なる効果は『見るもの全ての視線を釘付けにし、身動きできず隙だらけになっているところを一方的にドツキまわせる』っていう反則スレスレのもんだぜぃ!」、
ねーちん「……なるほど。眼があった敵は何か“オソロシイ”ものを見たように眼をそらし、恐れおののき戦列を乱す。だが、何故か効果があるのは男性ばかりで、女性にはあまり効果がない気が……。もし、女性だけの部隊を編成されたらどうするつもりだ?」、
土「あぁ、抜かりはねぇぜ、ねーちんッ! そのときは、俺が脱ぐッ! 俺の裸体に乙女はドキドキだぜいッ!」
――そして、学園都市最終決戦が最高潮を迎えた。
様々な思惑のすれ違いを巻き込んで――。【経緯】:私「よう、どうよ調子は? なんか頭がんがんして、ふらふらするんだがもう少しで何かつかめそうな気が! そんなわけで安価するぜ」、ポチョな友人「熱はかっとけ」私「おk、体温計とって来る、37.2℃だった」、友人「wwこれ以上あがったらヤバイなww」私「熱って熱ないとか思ってるときのほうがあるよなーwで、お題は東方かボカロ関係だったらありがたい」、友人「どっちも興味ないんで」、私「ちょww」、友人「とあるって知ってるか?」、中略、友人「じゃ、神裂で、私「おk、なんか描きたくなってきたんでやっとくぜ」、――あれ?最初、神裂描かないって話だったはずなのに。年齢的な意味で(見た目年齢)【その他】:魔法陣描ける人は魔法使いに違いないと素材者さんに感謝です。
2010-04-16 16:08:02 +0000