企画にお邪魔します!
富永 善太郎(トミナガ ゼンタロウ)
23/男性/171cm53kg
法術師(付喪神契約者)
借金5000万刑事
名のある家系ではないが
祖父の代から霊能力があり、特に付喪神に縁があった。
しかし祖父、父ともに重度の賭博好きで
貴重な霊具を売り払ってしまいほとんど残っていない。
怒りを買ってしまったのか二名とも霊障で行方をくらませている。
そんな家族と縁を切り、細々と真面目に働いていた善太郎の元に残ったのは
霊具一式(揃ってない)と借金5000万であった。
危うく臓器を売るかニューハーフバーに売られるかの瀬戸際に…
なんやかんやで北の地に左遷。え?!給料出るんスか⁉︎!?!
◆口調/性格
一人称:俺、俺ぁ
二人前:アンタ、そちらさん、おまえさん、お嬢さん(女性)
三人称:~さん(目上/女性)、呼び捨て(同年代男性)、あれば階級や役職名
古い任侠映画に似た口調。仕事の時はちゃんと敬語。関東民なので標準語。
略語や畏まったときは自衛官時代の言葉使いも漏れる。
(小官、~であります等)
口調は軽薄だが事なかれ主義。
身の程をわきまえた地に足をつけたい普通の人。
高校も自衛隊だったので組織行動が染み付いている。貧乏症も染み付いている。
借金に追われ節約生活から精神的に余裕がない。金も無い。
プライドなんてものは投げ捨てた。元々誇り高いタチでもないし。
ただ“引き金を引く者の責務”はわきまえている。
賭博嫌いだが生粋の勝負師で雑草並みの根性と土壇場の判断力は目を見張る。
実は最も賭博に向いているのかもしれない。
その証拠に勝負事としてのギャンブルは好きだったりする。
女性未経験。恋愛弱者。
君のハートを狙うときだけクソエイム。
◆能力
付喪神12体との同時契約者。
とはいえ比較的若い神たちなので霊力消費は控えめ。
彼の長所は“霊力の精密コントロール”。
弾丸が銃によって込められるものが違うように、込める霊力を逐一変えている。
霊力自体は強くない。呪詛類にも鈍感で霊力探知も不得手。
付喪神の影響で規格外の視力を持つ。が、あまりにも“見えすぎる”故に普段は眼鏡等で調整している。
霊視精度も向上しつつあり眼鏡がないと“生者と霊の区別がつかなくなってしまう”。
銃器及び霊具使用時は眼鏡類を外す。
◆交友関係
▼友人
永地 累【illust/100438140】
気の置けない友人/呼び方:累、累ちゃん
海鮮丼500円お吸い物付きを共にした仲。同期で同い年。側から見たら少し奇妙だがうまくやっているようだ。
「累!この前言ってたあそこ、どこだっけ、あの…読めねーのよ北海道の地名…」
「ここは請け負うからさっさと終わらせな、累ちゃん」
「見えてねーやつにイカサマなんぞするかよ。さ、丁か半か!」
▼恩人
耶雲 心【illust/100438370】
00課斡旋の恩人/呼び方:教授
関東で助けられた恩がある。返そうとしたところ北海道に。…北海道?!
単純なのでいつも口車に乗せられている。
深い知見や班長という立場を任されていることから尊敬はしているが個人的には苦手な部類。なんとなく逆らえないでいる。
「さっすが教授!……で、結局どういうことっスか?」
「仕事っスか?!ありがとうございます!」
「悪い人じゃぁねぇのは確かだが…なんとなく逆らえないんスよねぇあの人…」
◆交流
前線戦闘特化です。元自衛官なのでスキルはたくさんあります。霊具の貸し出しも可(要相談)
あと極貧生活を送っているのでご飯ごちそうしてください。よく支部の自販機の小銭を漁っています。
死亡重症などは不可。脱臼や鼻の骨折れるくらいならご自由に
交流の際に報告していただけたらめっちゃ喜びます。
◆相棒
手取川 曼珠子【illust/100540003】
銃火器知識のある女性職員として以前から気に入っていたが、まさか組めるとは思っていなかった。今まで女性に縁がなかったため浮かれ気味。
事務や調査などの補佐的な役割とお弁当を主に頼んでいる。ヒモっぽい。
ビジネスパートナー時々下心。
怪異テガハエルとは水と油の仲。お触り厳禁。
「曼珠子さん…あぁいや、体調がどうのっていうか…腹へっちゃって…」
「場所、目標、周辺状況、“討伐”か“無力化”の確認を。」
「“手”のヤロウ…いいとこで邪魔しやがって…」
2022-08-17 09:16:54 +0000