拙作の兵みか小説「手のひらの兆し」 novel/18146999 の二人をもし三治郎が覗き見てたらこういう感じだろうなっていう落書き(長い)
忘れ物を取りに戻ったら二人が何かいい感じの雰囲気になりそうだったので思わず天井裏から一部始終を観察。
「あーあ、それ後で顔合わせるのめちゃめちゃ恥ずかしくなるやつじゃん。抱き締めるくらいしちゃえば良かったのになー。」
みたいなことを冷静に考えてたらいい。
何年か越しに「そういえばあの時さぁ」とか何気なく口にして「は?!え?!見てたの?!」みたいになってもしれっと「え、うん」とか返して兵太夫を撃沈させてください。
三ちゃんにはいい性格しててほしい。
2022-08-14 14:43:35 +0000