11/7 秋冬着の補足追加
00課陸(illust/99737596)への参加作品です。
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◇氏名:文鳥 誠一(ふみとり せいいち)
◇性別:男
◇年齢:25
◇所属:001係 陰陽師
◇話し方:自分、名字呼び捨て、~さん
プライベートではもう少し砕けた話し方をするが、職務中は(ほぼ)崩さない。
うっかりすることはある。
◇その他:前年度は交番勤務
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「教えてくれ、ここに残された想いを」
「は。現場での捜索中、霊障の活性化を確認。現在対応中です」
「こちらとしてはそれも好都合ですが……よいので?」
「あぁ、フタが出来れば何でも平気なはずだ。……空き瓶でもなんとかなる」
基本的に丁寧な口調で話す寡黙な人物であるが、親しくなるとそれなりに砕けた話し方をする。
幼少期、周囲に霊障や霊能力に関して詳しい人物がいなかったため、自身の能力も霊障が見聞きできることも異常と思っていた。
時が流れるにつれ、それらについて一般的な知識も身についたが、"恐ろしいもの"である認識は崩れず、自力で霊力を封印していた。
霊障が関わるかもしれないとされた迷子の捜索中、意を決して能力を使用したことにより、00課北海道支部への配属が決定した。
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◇能力について(10/1追記)
・サイコメトリー:「なにを読み取るか」を指定せずに発動すると、対象の持っている情報すべてが脳に送り込まれる。たとえるなら倒れこむ本棚、情報の津波。大図書館での迷子。
指定すればある程度情報を絞って取得できるが、脳への負担が大きい。
情報の整理は結局自身の脳内で行なわなくてはならないため、量によっては取りこぼしもある。
現在は身体的に丈夫なため健康に心配はないものの、情報量によってはとんでもない空腹感に襲われる。
もともと誠一は大食いな方ではあったものの、より顕著となった。
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◇来歴(10/1追記)
・3歳(22年前):能力発現、嘔吐と出血を繰り返す。00課発足前のため原因不明と診断。長期入院開始
・8歳(17年前):霊力封印。それに伴い症状がなくなり退院、リハビリ開始。半年後習い事として社交ダンススクールに放り込まれる。
・12歳(13年前):北海道内の中高一貫校(全寮制)へ進学。
・18歳(7年前):道警察学校進学。
・20歳(5年前):警察学校卒業。交番勤務開始。
・24歳(昨年):霊力封印解除。00課への配属が決まる。
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◇家族構成(10/1追記)
・外交官の父と服飾デザイナーの母。別居中。兄弟はいない。
・誠一が入院した22年前以降、2人とも忙しくしておりほとんど家にいない。
・退院後から小学校卒業までは都内にある父の家で暮らしていた。家事は代行サービスを利用。
・年に1~2回食事に行く程度の仲。両親ともに家は都内にあるため、誠一がそちらに出向いている。
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◇喫煙愛好部【illust/100438691】に入りました。
そこそこの量を吸うのと、吸いながらのおしゃべりが好きで喫煙室によく出没します。
◇索敵探索班【illust/100437980】に入りました。
警察官として、サイコメトラーとして証拠探しに奔走します。
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既知設定、背景、モブ使用などお好きにどうぞ~。
交流はゆるゆるペースで楽しんで参ります。
※随時キャプション更新します。
◇相棒さんについてはご縁がありましたら……!
2022-08-12 15:30:04 +0000