彼らと我らの祈りは、火と鉄を以って使徒の御許に届けられるであろう。
──アヴェス派、作戦教書の結び
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『ハリアエートゥス』(illust/99402316)の、近接航空支援仕様。
ガトリングガンと大型ミサイルポッドによる重武装で、空対空戦闘能力の低下と引き換えに多大な火力を得た。
地上目標に対しては極めて有効な攻撃手段となり得るが、空中の敵に対しては自衛用のミサイルしか攻撃手段がなく、戦力を最大限発揮するには他機体との連携がほぼ必須となっている。
(機体本体はハリアエートゥスのままなので、ウェポンを投棄すれば機動性能を取り戻すことができる。
攻撃を終えての帰投時や、緊急時の回避手段に用いられる。)
元はアヴェス派(illust/100525515)が対地攻撃機を開発するにあたって組んだ実証試験機群だったが、前哨城砦攻略 (illust/100120537)にあたって急遽投入。
連携しての戦闘データ収集も兼ね、火力支援を提供する。
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(本体:『ハリアエートゥス』(illust/99402316))
ウェポン:
・(ガトリングガン:『ゲパルドV1A1』(illust/99272746))
(レッグ側アーム二器で保持しています。)
・(ミサイルポッド:『NSN-41』(illust/99273055))
(ある程度の距離で撃ちきり、投棄する前提です。)
・(ミサイル:op.Plectrum(illust/99402316))
(自衛用に、空対空戦闘で使用します。)
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リヴェルザイン、ハリアエートゥスの別装備版を一つ。
守りを固める敵に対処すべく、重武装を施しました。
質問や問題点などありましたら、ご連絡いただければ幸いです。
キャプション内容は、問題点の解決などのために逐次書き換える可能性があります。
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(2022-08-17:『アヴェス派』設定シートへのリンクとイメージレスポンスを追加)
(2022-08-05:キャプション追記)
2022-08-04 07:38:18 +0000