「次に取り組む絵がある」という状態は生活に充実感を与えます。
だいたい半年に一度、全然絵が描けなくなることが定期的にあって、
仕事量的な問題と気持ち的な問題で、なんとなく創作に距離を置いてしまいます。
こういうことはもう慣れっこなので「またか」という感じで、
そのうちだんだんと「描きたみ」が溜まって、
恐る恐る描くところからだんたんと活力を取り戻していきます。
ここ数年はずっとこのパターン。
私にとって描くことは「空手教室に通う」みたいなものかも。
健康のために描く。それでいいじゃない。
2022-07-29 08:29:09 +0000