こちらの素敵な企画様【illust/97429574】に生徒として参加させていただきます。
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名前 Acero (アチェロ)
性別 ♂
年齢 16
種族 白ryu
学年 1年生
一人称 ボク
二人称 呼び捨て、~先輩、~先生
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少し気難しい性格のハクリューの青年。
可愛いもの、綺麗なものが大好きで、服装や小物の好みも男性らしくないものが多い。
そのせいもあってか、同性の生徒とはあまり反りが合わず、しかも自分の関心の無い相手には
まるで興味を示さないことも影響し、いつも一人でいるか、自分の気に入ったひととばかり
一緒に過ごしている。
しかし、当の本人はそれで特に不満があるわけでもないようで、自分の居心地の良い場所を
自分で見つけてしまえば、それ以上のコミュニティを広げるつもりもあまり無いとか。
ただ、当人の言う「可愛い」は一般的な価値観とズレていることがままあり、他のひとが
関心を寄せないようなものでも、怖いと言って近寄りがたいような相手でも、よく分からない
基準で「可愛い」と言って好むことがままある。
そのおかげで怪我をしたことも過去にはあるようだが、それでも本人は満足げ。
自分の種族の最終進化先は、本人にとっては「可愛くない」ようで、進化できるようになっても
ずっと進化を拒んでいる。
学業においては勉強は割とかなりできるようで、テストもだいたいの教科で良い点数を取っている。
ひとに教えることもできなくはないけれど、それこそお気に入りの相手でなければ勉強に付き合う
のは消極的。
ちなみに体育は得意ではなく、走ったり球技で競ったりはあまり上手くできない。
あまり上手くなりたいという意思も無いらしい。
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セリフサンプル
「やあ、こんにちは。ボクはアチェロ。…よかったら君の名前を教えてもらえるかな。」
「へえ…可愛いねそれ。どこで売ってるの?…ふうん……今度行ってみようかな。よかったら君も来るかい?」
「ボクはどうやら、君のことが好きみたいだ。誰にも渡したくない、独り占めしたいとさえ思ってしまう。進化なんてしたくないと今までずっと思ってた。でも、君をぎゅってハグするための腕や、二人きりになれる空に行くための翼が手に入るなら…それもいいかなって思う。…気持ち悪いだろうか。」
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「おはよう。今日はいい天気だね。」
登校するなり、今では自分の定位置となった彼女の傍へと行く。少し眠そうな顔も可愛いなと思った。
文化祭の準備に学校中が追われ、みんなが浮足立っている中、気になる噂を聞いた。
『後夜祭で好きなひとに告白すると、両想いになれるらしい。』
正直眉唾だったし、そんな噂を信じるやつなんかいくらもいないだろう。
でも、噂がこうして自分の耳にまで流れてくるくらいだ。真に受けるやつも中にはいるんだろうか。
じゃあ、そうしたひとたちにあの子が告白されたら?取られたらどうなる?
心の奥がざわついて、騒々しくて、苦しくて、それ以上はあまり考えたくない。
…なるほど。ボクはとうの昔に、あの子のことが好きだったらしい。
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◆大事なお友達◆
白星 凛羽さん 【illust/99309656】
「ねぇりう、この間可愛いアクセサリーショップを見つけたんだ。放課後一緒に見に行かないかい?」
「あっちもこっちも浮かれてるねぇ。ボクは別に、そういうのに興味は無いけど……、君はどう?誰か誘いたい相手でもいるのかい?」
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♦申請につきまして♦お相手様につきましては、できれば異性の方であればと考えております。それ以外は年齢、種族等を
問わず、相性を重視して考えていただければ幸いです。
同性の方であっても、もしもよいご関係がありましたらその際はご相談下さい。
性格にかなりクセがありますが、誰であっても可愛いと好みますので、独占欲を受け止められる方、
もしくは上手く流してくれる方であれば上手くいくのではないかと思います。
ペア申請期間終了となりましたので、募集タグを取り消し致しました。閲覧いただきありがとうございました。
2022-07-27 21:06:34 +0000